現状
「本店」と「支店」の間を閉域網で接続するため、フレッツVPNワイドで両拠点を接続しています(足回り回線は両拠点ともフレッツ光NEXT)。
本店も支店も、NTT西日本のエリア内です。
機器はFV-1000を両拠点とも購入し、使用しています。(約5年経過)
完全閉域網で、インターネット接続はありません。
実現したいこと
回線が単一障害点となっているため、バックアップ回線を設けたいと思っています。
とはいえ、実際に障害が起きたことはこれまでになく、なるべく安価(特にランニング費用)に実現したいと思っています。
支店にはシステムに明るいメンバーがおらず、主回線に障害があった際は自動でフェイルオーバーすることが望ましいです。
フェイルオーバー時は回線がある程度遅くても構いません。
質問
YAMAHA のサイトを見ると、フレッツVPNワイドをISDNでバックアップする設定例がありました。
(https://network.yamaha.com/setting/router_firewall/flets/lan/lan_isdn)
しかし、数年後に廃止が決まっているISDNをいまさら引くのもどうかと思っています。
また、モバイルでインターネットVPNを実現する設定例もありました。
(https://network.yamaha.com/setting/router_firewall/vpn/connect/mobile_vpn-rtx1200)
両者を総合すると、フレッツVPNワイドをモバイル回線のインターネットVPNでバックアップすることもできるのではないかという気がします。
現在のフレッツの契約はそのままに、FV-1000 を YAMAHA の RTX1210 + USB通信端末 にリプレースし、別途携帯データ通信回線(安価なMVNOを考えています)の契約をすることで、フレッツVPNワイドをMVNOでバックアップする構成にすることは可能でしょうか?
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2020/01/19 03:04