githubのwebhookを使った自動デプロイが本番環境に反映されない。

Question

参考サイト

上記のサイトを参考に、
laravelで作った物を、githubのwebhookを使って、
xserverの本番環境へ自動デプロイしようとしています。

まず、念のために確認にはなりますが、
1 上記の記事で作るwebhook.phpは、
ドキュメントルート直下に作るということでしたので、
今回の場合、本番環境のlaravelプロジェクトのpublicへ置く、
という認識であっているでしょうか？

2 本筋からはずれますが、
上記サイトのようにSECRET_KEYが書かれたファイルを、
ドキュメントルート直下に置くということは、
セキュリティ面的には大丈夫なのでしょうか？

以上を踏まえ、現状を説明すると、
本番環境のlaravelプロジェクトのpublicにwebhook.phpを置いています。
ローカルでgit pushし、
本番環境のlaravelプロジェクトのpublicフォルダに作られたhook.logを開くと、

[2019-12-30 13:05:50 ipアドレス git pulled:  

と表示され、pullは実行されたような表記になっておりますが、
実際は変更内容が反映されていません。

上記サイトでいう、下記部分のディレクトリ部分が間違っているのかと多い、

exec('cd /var/www/html/◯◯◯ ; git pull');

webhook.php部分の、これらのコマンドを、
それぞれコピーして、本番環境で実行してみると、
しっかりとpullがされ、ローカルからgithubへあげた変更内容も反映されています。

なぜ、webhook経由のpullだと、本番環境に変更が反映されないのか。

お教えいただける幸いです。

よろしくお願いします。

Answer 1

デプロイキーに書き込み権限を付与しているようでしたらリポジトリを好きに改変ができる、読み込み権限だけでも好きに閲覧できてしまうという点で問題があると思いますのでこのデプロイ手法はやめられた方が良いと思います。

XServerにデプロイされるようでしたらSSHで接続できますので、GitHub ActionsやCircle CIなどでデプロイするようにされるのが安全かと思います

変更が反映されていないのはコマンドが失敗しているのではないでしょうか?
コードを見るとexec()の返り値を評価していませんので、コマンドがエラー終了していてもログを書いていると思います

Comments

[退会済みユーザー]

ご返信ありがとうございます。
安全面の観点から見ても、不安要素があるのですね。
これを機にCIツールを勉強してみます!

[mikkame]

GitHub ActionsやCircle CIは、CIツールで、デプロイツールではありません。
デプロイを行うトリガーを引くためのツールです