Progate後の学習について

Question

webエンジニアとして転職を考えているものです。

僕は現在Progateの
Git
command Line
JavaScript
Ruby
SQL
Ruby on rails
HTML &CSS

これらのすべてのレッスンが終わり、来月の16日からプログラミングスクールに通うことになっているのですが、それまでの約3週間ほど通うまでに期間が開くので、

Progateの道場コースをやる

引き続き開発環境構築に挑戦する(環境構築まではできたが、サーバーが起動せず挫折中)

HTML CSS JavaScriptを使って何か作ってみる

この中の3つからスクールに通うまでの間の期間で取り組んでみようかと考えているのですが、皆さんが僕と同じ立場であった場合、どのようなことに取り組みますか？(上記以外でも)

ちなみに自分は、railsでアプリを開発する上で、フロント言語も必要だと聞いたので、HTML等で何か作ってみようかと思っています。実際手を動かした方が、覚えが早いと思い、より実戦に近い形で勉強できると思ったからです。

しかしまだちょっと迷っているので、皆さんの意見をお聞きしたいと思い、この場で質問させていただきました。

Answer 1

自分だったら3つめですね。

1つめは、スクールに通う予定なのにProgateをやるのはダブってて無駄な気がするし、
2つめは、挫折したのだったら1人でなんとかするよりスクールの人の知恵を借りたほうがいい気がするので。

Answer 2

挫折しながらなんとか解決する能力というのも実戦においては重要だったりしますが、
まだ学習中の段階ではできることを増やす、テンションを下げないという面も重要かもしれません。

個人的に推したいのは「環境構築」です。
初心者から抜け出すに必須である事と、Railsに限らず、長く通用する知識だからです。
その代わり大変なので時間がかかります。
得られるリターンは大きいけど。
ちょっと時間がかかるのでこちらは選択肢から外します。
継続的にチャレンジして欲しいかなとは思いますが。

結論としては自分も3つ目のHTML CSS JavaScriptを使って何か作ってみる」が良いと思います。
1つ目のProgateは単純にテキストや動画を参考にやるだけなので
身につかないのでおすすめできないです。
すでに答えがあると単に書き写すだけとなってしまうパターンが多く、
書いてあるコードの内容は分かるけど、応用力が身につかないケースは多いです※。

できるだけ自分の頭で考えてコードを書くという作業をするほうが力が着くと思います。

※ググったりして参考にするのはもちろんOKです。
でも、ググって自分がやりたい事とほぼ一致する内容の情報が
見つからないと何もできないというところに陥りやすい人が多いように思えます。
teratailでも入門書なりProgateなりで学習してるはずで、
やりたい事は実現できる段階のはずなのになんでそんな簡単なコードを
自分の頭で考えて作れないの？というパターンを多く見ます。