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Ruby on Rails

Ruby on Railsは、オープンソースのWebアプリケーションフレームワークです。「同じことを繰り返さない」というRailsの基本理念のもと、他のフレームワークより少ないコードで簡単に開発できるよう設計されています。

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Ruby on Rails テーブルの削除の方法が分からない

kazuki0323

総合スコア14

Ruby on Rails

Ruby on Railsは、オープンソースのWebアプリケーションフレームワークです。「同じことを繰り返さない」というRailsの基本理念のもと、他のフレームワークより少ないコードで簡単に開発できるよう設計されています。

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投稿2019/12/27 08:55

編集2019/12/27 08:56

$ rails db:migrateでマイグレーションを実行したところ、実行できず以下のようなエラーが表示されました。

StandardError: An error has occurred, this and all later migrations canceled:

SQLite3::SQLException: table "users" already exists

実行する予定だったマイグレーションファイルは以下のものです。

class DeviseCreateUsers < ActiveRecord::Migration[6.0] def change create_table :users do |t| t.string :name t.string :image ## Database authenticatable t.string :email, null: false, default: "" t.string :encrypted_password, null: false, default: "" ## Recoverable t.string :reset_password_token t.datetime :reset_password_sent_at ## Rememberable t.datetime :remember_created_at ## Trackable # t.integer :sign_in_count, default: 0, null: false # t.datetime :current_sign_in_at # t.datetime :last_sign_in_at # t.string :current_sign_in_ip # t.string :last_sign_in_ip ## Confirmable # t.string :confirmation_token # t.datetime :confirmed_at # t.datetime :confirmation_sent_at # t.string :unconfirmed_email # Only if using reconfirmable ## Lockable # t.integer :failed_attempts, default: 0, null: false # Only if lock strategy is :failed_attempts # t.string :unlock_token # Only if unlock strategy is :email or :both # t.datetime :locked_at t.timestamps null: false end add_index :users, :email, unique: true add_index :users, :reset_password_token, unique: true # add_index :users, :confirmation_token, unique: true # add_index :users, :unlock_token, unique: true end end

おそらく、原因は以前に誤って別のusersテーブルを作ってしまったことだと思うのですが、そのusersテーブルの削除方法が分かりません。

教えて頂きたいです、よろしくお願いします。

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maisumakun

2019/12/27 09:00

「誤って別のusersテーブルを作ってしまった」マイグレーションは、ファイルとして残っていますでしょうか?
kazuki0323

2019/12/27 09:05

残っていません! そのマイグレーションはファイルごとdeleteで削除してしまいました。
guest

回答1

0

ベストアンサー

方法はいくつかあると思います。

既存データがなくなっても構わない場合

一番簡単なのは $ bundle exec rake db:migrate:reset を実行することですが、これを実行すると、現在DBに入っているデータがすべて消し飛んでしまいます。
ですが、楽です。

今あるデータを取っておきたいという場合は若干面倒な手順が必要になりそうです。
以下に記載してみます。


削除してしまったmigrationファイルがgitのコミットに残っている場合

git checkout ハッシュ値 でそのコミットに戻り、rollbackします
もしくはそのmigrationファイルのみdownします

$ bundle exec rails db:migrate:down VERSION=migrationファイル名の頭14桁の数値


削除してしまったmigrationファイルがgitのコミットに残っていない場合

1. 削除したmigrationファイルの情報を取得

次のコマンドを実行して、削除してしまったファイルの日時情報を確認しましょう。

bash

1$ bundle exec rails db:migrate:status

恐らく「No File」などと記載されている行があると思いますので、その行に記載されている数値が必要になります。

2.削除したファイルの代わりになるmigrationファイルを作成

その次に次のようなファイルを作成しましょう

/db/migrate/確認した14桁の数値_hoge.rb ← hoge のところは別になんでも構いません。

そのファイル内に、消したいテーブルをかつて作成したときにmigrationファイルに書いた内容をそのまま記載しましょう。

ruby

1# class名はファイル名に合わせること 2class Hoge < ActiveRecord::Migration[6.0] 3 def change 4 create_table :users do |t| 5 6 # 実際に書かれていた内容を書く 7 # 覚えていなければ、mysqlにログインし、残存しているテーブル情報を確認して記載する 8 9 t.timestamps 10 end 11 end 12end

3.代わりとして作成したmigrationファイルをdown

$ bundle exec rails db:migrate:down VERSION=確認した14桁の数値

投稿2019/12/28 04:16

siruku6

総合スコア1382

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