Q&A
利用外部サービスの会員情報はexport可能かわかりますでしょうか？
<要件>
下記要件のサイトを一からつくりなおしたいです
WordPressで制作したコーポレートサイト
ログイン機能・会員機能(外部サービス利用)付き
<理由>
デザインの一新
会員機能の外部サービスが2012年に更新停止していることに気づき、脆弱性に危機感を覚えた
お問い合わせからのスパムは各種プラグインなどを使ってもきてしまう
<質問>
今までの会員データを引き継ぐことはできるのでしょうか？
また、だいたいの作業難易度やその作業にかかる懸念点などお伺いしたいです。
当方、フロントエンドエンジニアにつきその点の知識がないためご意見いただきたいです。
よろしくお願いします。
ご回答ありがとうございます。。
http://login.petabo.com/
こちらです。
サイトを最初に作った人が導入したので私は詳しくないのですが、今確認したところexportについての記述は見当たりませんでした。
サービスからでなくてもデータベースへログイン出来ればバックアップを取る事も可能かも知れませんが、それも無かったら手動で一件ずつ入力しなければならないかも知れません。
なるほど。新しくできたサイトの登録フォームにて手作業で一件ずつ入力するという手があるんですね。
しかし、その一件ずつ入力するデータ自体もデータベースにログインできないと入手できないですよね？
ログインできたのならバックアップ取れるということになりますがどのような指針を取るべきでしょうか？
ご回答本当にありがとうございます。
もう少しだけお付き合いください。。。
回答2件
0
ベストアンサー
また、だいたいの作業難易度やその作業にかかる懸念点などお伺いしたいです。
はっきり言って「規模による」というのが現状解です。
ちょっと該当のコード見てみましたが、ハッシュ化さえしていないようですね、DBを開いて名前やメールアドレスが直で確認できる場合は即刻修正を行わないと大きな損害を生む可能性があります。ご注意ください。
投稿2019/12/24 15:29
編集2019/12/24 15:29
総合スコア10429
もし住所とかを平文で保管していたら大問題です。
場合によっては会社側での対応も必要になると思います。
兎にも角にも至急確認されたほうがよろしいと思います。
ただ、私も専門分野ではないので詳細の対応はしかるべきところや人に相談したほうがよろしいと思います。
回答ありがとうございます。
この外部サービスを導入したサイトを持ったクライアントがLPを作りたいという内容で私に依頼してこられたのですが、このログインサービスに危機感を覚えたのでリニューアルを提案しつつこの質問をさせていただいたという所存です。
クライアントにasuchi0819様にご指摘いただいた危険性をお伝えさせていただきます。
私もフロントコーディング専門なのでDB周りは専門外です。。
平文で保管以外にDBへの保管方法としては何がありますか？
比較しながらクライアントのDB内を一度調査してみたいです。
パスワードでいうとハッシュ化 + ソルト化は今の時代mustです。
加えて、サーバーの負荷も考慮してストレッチングを行なっていくことも重要です。
もしここら辺を勉強なさるなら、徳丸本（通称です、検索ではこれで出てきます）という有名な本があるので読むことをお勧めします。
2年前の記事になりますが参考リンクを以下に貼っておきます。
https://www.nttdata.com/jp/ja/data-insight/2017/0914/
メールアドレスや住所などの要可逆性の情報は暗号化 + IVキーなどによる保存が必要です。
暗号化方式についてはこちらに分かりやすい表はあります。
ご活用ください。
https://qiita.com/shoichi0599/items/6082b765c1257b71985b
わざわざ書籍紹介や記事リンクまで 泣
本当にありがとうございます。。。
ちなみに、このあたりの知識はいわゆるバックエンド領域(?)と認識しているのですが、そもそも広くエンジニアとしては常識範囲なのでしょうか？(枠の広い質問になってしまい申し訳ございません。。)
(当方、フロントエンドエンジニアなのですが正直どこまでを学習し、どこまでを業務内容とすべきかいま検討がついていない状況です)
フロントエンドエンジニアだろうと、バックの領域をいじる限り必須な範囲です。
もし、一切バックを触らないなら必要ではないです。しかし、それは実際問題難しいのではないでしょうか？
なるほど...今のうちに知れて良かったです。。
バックエンドエンジニアが触る専門領域とフロントが学んでおく領域の差はどこにあるのでしょうか？
今回のようなDBでのデータ保存方法以外にありましたらご教授いただけると幸いです。。
その周辺分野を徳丸本で学習したいと思います。
私も、専門ではないので詳しくはわからないです。
ただ、主観としては
フロントだとデザイン系
バックだとセキュリティ系・ハードウェア系
が排反事象なのではないでしょうか、
ただ、詳しく突き詰めていくとキリがないです。
https://itpropartners.com/blog/10305/
らへんに大まかにですが書いてあります。
いただいた記事読ませていただきました。ありがとうございます。
記事の内容に下記のような文章がありました。
「また、静的コンテンツや、バックエンドエンジニアが設定したDB環境を用いての動的コンテンツの作成・サイト上への配置もフロントエンドエンジニアの作業領域です。」
この点においてフロント側もDB知識がないと「DB環境を用いて」の部分が困難になるという考え方でしょうか？
asuchi0819様の
「フロントエンドエンジニアだろうと、バックの領域をいじる限り必須な範囲です。
もし、一切バックを触らないなら必要ではないです。しかし、それは実際問題難しいのではないでしょうか？」についての質問でございます。
また「しかし、それは実際問題難しいのではないでしょうか？」について例えばどのような案件が想定されるのでしょうか？
それに合わせて学習を進めつつ、案件を取っていきたいと思います。
エラー質問から学習指針になってしまっている点、申し訳ございません。。
今の質問者さんの立場は存じ上げませんが、フリーランスだった場合、フロントの知識だけで衣食住賄えるだけの稼ぎがあるかと言われると疑問です。多少なりともバックの知識は知っておいたほうが良いとは思います。
CMSでシェアトップのWordPressをいじるのもPHPなどのバックの知識が必要になります。
なるほどです。。
大変ためになりました
質問回答のみならず、学習指針までありがとうございました。
ベストアンサーにさせていただきます。
解決したようで何よりです。
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ご提示のページにCSVダウンロードの記載がありましたので、エキスポートは可能そうです。
ただ、WordPressのユーザーが、wp_userテーブルにメアドやパスワードなどの基本情報、wp_usermetaテーブルにその他メタ情報を利用していますので、
WordPressでログイン機能も利用されたいのでしたら、その辺も考慮が必要になりそうです。
投稿2019/12/24 11:28
編集2019/12/24 11:33総合スコア1857
export可能なのですね！調査ありがとうございます。
当方フロントコーディング専門なのでDB周りのことがわからず困っておりました。。
ただ、
ログイン機能はWPのプラグイン（Ultimate Member）実装を考えています。
ログインシステム移行につき、exportされたデータとこのプラグインでのデータの扱い方の差異があるためうまくいかないのではと考えています。。
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