CGAffineTransformで回転させた画像をもとに戻す回転方向の指定はできますか？

Question

CGAffineTransformで画像(UIButtonのimageView)を回転させ、もとに戻す処理を以下のコードで行っているのですが、初期状態に戻す処理を反時計回りで行うことはできないでしょうか？

func rotateBtnImage() {
        
        let transAngle = 180 * CGFloat.pi / 180
        let transRotate = CGAffineTransform(rotationAngle: transAngle)
        
        if dataSource.showsContents {
            // もとに戻す(時計回りでもとに戻る ← 反時計回りでもとの画像に戻したい)
            UIView.animate(withDuration: 0.5)
                self.btn.imageView?.transform = .identity
                self.contentView.layoutIfNeeded()
            }
        } else {
            // 回転させる(時計回りで180度回転)
            UIView.animate(withDuration: 0.5) {
                self.btn.imageView?.transform = transRotate
                self.contentView.layoutIfNeeded()
            }
        }
    }

Answer 1

rotationAngleにマイナス値を指定すると反時計回りに回転しますので、-360度を指定して回転させるとよいと思います。

Comments

[退会済みユーザー]

回答ありがとうございます。.identityにオプションなどはないようなので、
マイナスで逆回転させ、任意の角度から初期値に戻す処理は別の場所で行う方向で行こうと思います。

[TakeOne]

最終的に.identityにしたいのであれば、アニメーション完了後に.identityを設定すればいいです。
http://www.project-unknown.jp/entry/ios-indicator
にあるように、アニメーションブロックの中でrotationと.identityを続けて設定してもうまくいくようです。

[退会済みユーザー]

回答ありがとうございます。
.identityという記述だけでどの角度からでも初期値に戻せるので、任意の角度から戻す場合も同じ箇所を通せばよくて使いやすいと思ったのですが、時計回りしかしないようですね。
回転方向を指定した場合は、completionブロックで使ったり、場合によって使い分けようと思います。