🎄teratailクリスマスプレゼントキャンペーン2024🎄』開催中!

\teratail特別グッズやAmazonギフトカード最大2,000円分が当たる!/

詳細はこちら
docker-compose

docker-composeとは、複数のコンテナで構成されるサービスを提供する手順を自動的し管理を簡単にするツール。composeファイルを使用しコマンド1回で設定した全サービスを作成・起動することが可能です。

Docker

Dockerは、Docker社が開発したオープンソースのコンテナー管理ソフトウェアの1つです

Q&A

1回答

2884閲覧

Docker-Compose linksとdepends_onとnetworksとnetwork_mode

NoBeVo

総合スコア12

docker-compose

docker-composeとは、複数のコンテナで構成されるサービスを提供する手順を自動的し管理を簡単にするツール。composeファイルを使用しコマンド1回で設定した全サービスを作成・起動することが可能です。

Docker

Dockerは、Docker社が開発したオープンソースのコンテナー管理ソフトウェアの1つです

1グッド

2クリップ

投稿2019/12/14 06:54

編集2019/12/14 06:57

こんにちは。
コンテナ間通信用にlinksとdepends_onとnetworksとnetwork_modeの4種類がありますが、どれを使えば良いのでしょう。

version'2'の場合、linksとdepends_onは同じ機能になるらしいですが、そもそもlinkが消え去る予定らしいのでdepends_onも使わない方がいいのでは?っと思っています。
networksとnetwork_modeというのもあるみたいです。

コンテナ間通信を可能にするキーが4つもあり、どれを使えばいいのよっと思っています。
何かしら明確な違いがあるわけでもなさそうですし。

何かしら使い分ける意図があって作られたキーなのかもはっきりしません。

使い分けの手段や違いなども教えていただけると助かります。

milton_rb4life👍を押しています

気になる質問をクリップする

クリップした質問は、後からいつでもMYページで確認できます。

またクリップした質問に回答があった際、通知やメールを受け取ることができます。

バッドをするには、ログインかつ

こちらの条件を満たす必要があります。

guest

回答1

0

network_mode は、仮想ネットワークのモードを指定するためのパラメータです。
これはDockerのリリース初期から実装されている機能です。
コンテナをネットワークから隔離したいというようなときに使われますが、本番環境だとセットアップやトラブルシューティングのときに構成や制御が厄介になるだけなので、特殊な検証環境でもない限りは bridgehost しか利用されていないと思います。

links は、ネットワーク関係の環境変数をコンテナ起動時にコンテナに渡すための便利な「ハック」を機能として提供しています。
例えば、mysqlコンテナの port 3306 を開放していて linksdb と設定していたなら、linksdb と指定したすべてのコンテナに DB_PORT_5432_TCP_PORT=3306 というような環境変数を渡した状態でコンテナ起動するための機能です。
一見すると便利な機能のようですが、トラブルシューティングなどのときに links の機能のことをすっかり忘れていると厄介な機能だったりするので使用することは推奨されていません。
(環境変数を使いたい場合は、最初から環境変数をenvで定義するほうがお作法としてお行儀が良いです。)

depends_on はコンテナ間の依存関係を紐付けするために使われます。
nginx コンテナと mysql コンテナがあったとして、どちらを先に起動しておかなければならないのかというときに、コンテナを起動する順番を決定するために使います。

network_mode: "bridge"(ブリッジ) network_mode: "host"(ホスト共有) network_mode: "none"(ネットワーク接続無し) network_mode: "service:[service name]"(特定のサービスとのみ接続する) network_mode: "container:[container name/id]"(特定のコンテナとのみ接続する)

networks は、ネットワーク設定を細かく制御します。
IPアドレスを固定したいとか、ネットワークドライバを制御したいというようなときに使います。
開発環境の docker-compose で使うことはありますが、本番環境でこの設定をいじることは滅多にないと思います。

networksの設定例:

services: proxy: build: ./proxy networks: - frontend ipv4_address: 172.30.1.1 app: build: ./app networks: - frontend ipv4_address: 172.30.1.2 - backend ipv4_address: 172.30.2.1 db: image: postgres networks: - backend ipv4_address: 172.30.2.2 networks: app_net: driver: bridge ipam: driver: default config: - subnet: 172.30.0.0/24 gateway: 172.30.0.1

投稿2019/12/16 16:51

uzyexe

総合スコア239

バッドをするには、ログインかつ

こちらの条件を満たす必要があります。

あなたの回答

tips

太字

斜体

打ち消し線

見出し

引用テキストの挿入

コードの挿入

リンクの挿入

リストの挿入

番号リストの挿入

表の挿入

水平線の挿入

プレビュー

まだベストアンサーが選ばれていません

会員登録して回答してみよう

アカウントをお持ちの方は

15分調べてもわからないことは
teratailで質問しよう!

ただいまの回答率
85.36%

質問をまとめることで
思考を整理して素早く解決

テンプレート機能で
簡単に質問をまとめる

質問する

関連した質問