laravelのcreateメソッドの流れ

Question

laravelのcreateメソッドについて

laravelのcreateメソッドで名前の通り作成処理をしているのはわかるのですが、具体的にどのような処理を行っているかがわかりません。

public function register(Request $request)
    {
        
        $this->validator($request->all())->validate();
        event(new Registered($user = $this->create($request->all())));
        $this->guard()->login($user);
        return $this->registered($request, $user)
                        ?: redirect($this->redirectPath());
    }


protected function create(array $data)
    {
        return User::create([
            'name' => $data['id'],
            'password' => Hash::make($data['password']),
        ]);
    }

registerメソッドで入力された値を取得し、ユーザー登録し、登録したユーザーでログインするというところはなんとなく分かるのですが、細かな理解が出来ていません。

またcreateメソッドでは$fillableのようなことをやっているということでしょうか？

分かる方、回答いただけましたら幸いです。

Comments

[m.ts10806]

もし「ドキュメントを読んでも納得できない」となると
「コアソースを読みましょう」としか言えなくなると思います。
本気で理解を深めたいならコアソースを読むしかありません。

Answer 1

createメソッドではUserインスタンスが返り値で返ってきてたんですね。

fill saveとcreateが似たような処理をしてくれると言うことが理解出来ました。

大変分かりやすい解説でした！
ありがとうございました！

Answer 2

register

の中で$this->create
が呼ばれています。このcreateがprotected function createです
createメソッド内では新しく、ユーザーモデルをインスタンス化＆保存しています。

$fillable

こちらは、Eloquentインスタンスに対し、配列から特定のkeyのみを埋める事ができる、fillメソッドに関連するプロパティですが
$fillableで設定されたものは、createメソッドにも関連します。
簡単にいうと、createはfillしてsaveするところまでやってくれます。