AWSを利用して作ったwebページがThis site can’t be reachedになってしまう。

Question

https://qiita.com/kftokyo/items/c2dbac6e7de4c45d3f8e
このページの管理をしているものですが、以前からやっていた通りにAWSを使ってwebページを開設しようとしたところ何故か出来なくなってしまったのでお力添えいただければと思います。行っている手順は全て上の記事の通りです。

今直面している問題が、unicorn_railsでrailsを起動して
http://Elastic IP:3000/
にアクセスすると
This site can’t be reachedXX.XX.XX.XXX refused to connect.
Search Google for XXX XXX 3000 XXXXXX
ERR_CONNECTION_REFUSED
といった具合になりアクセスできないという問題です。

less log/unicorn.stderr.logすると
log/unicorn.stderr.log　（END)と表示され、
何かキーを押すと
~
~
~
~
(END)
となるだけで何がエラーを起こしているのか解りませんでした。

ローカル環境だとrails sした後に
http://localhost:3000/
にアクセスすると普通に見れます。

この問題と同様の問題に直面している記事を探して、解決策は載っていないか検索してみたのですが、その多くがポートの開放手順を忘れていたというものでした。
しかし私はHTTPもSSHもカスタムTCPルールもHTTPSもきちんと追加しているので、当てはまらないと考えております。
となると原因が全く分からず、以前作ったサイトは普通に同様の手順でアクセスできるのでますます解りません。

セキュリティグループはこのようになっています。
インバウンド
タイプ　・　プロトコル　・　ポート範囲　・　ソース
HTTP　・　TCP　・　８０　・　0.0.0.0/0
HTTP　・　TCP　・　80　・　::/0
SSH　・　TCP　・　22　・　0.0.0.0/0
カスタムTCPルール　・　TCP　・　３０００　・　0.0.0.0/0

何が原因でアクセスできないのかわかる方はいらっしゃったらお力添えいただけたら幸いです。

Answer 1

3000番で待ち受けているのに、3000番を開放していなければ見ることはできません。

Comments

[CipherB]

ありがとうございます！

カスタムＴＣＰルールのポート範囲を３０００にしているのですが、３０００にするのはここではなかったでしょうか

[退会済みユーザー]

> カスタムＴＣＰルールのポート範囲を３０００にしているのですが

そのような情報は質問文のどこにも書かれていませんが……

[CipherB]

すみません省略してしまっていました。
インバウンド
タイプ　・　プロトコル　・　ポート範囲　・　ソース
HTTP　・　TCP　・　８０　・　0.0.0.0/0
HTTP　・　TCP　・　80　・　::/0
SSH　・　TCP　・　22　・　0.0.0.0/0
カスタムTCPルール　・　TCP　・　３０００　・　0.0.0.0/0

という設定になっています。

[退会済みユーザー]

rails s するときに bind していますか？

[CipherB]

bindというのは-bをつけるやつでしょうか？
特に何か指定してrails sやunicorn_railsをしてはいないです

[退会済みユーザー]

ならばしてみてください。

[CipherB]

unicorn_rails -bではダメだったのですが、-p 3000をしたら接続できました！
ありがとうございます！

他のプロジェクトはポートを指定しなくても接続できるのに何故新しく作ったものは指定しなければ接続できないのでしょうか

[退会済みユーザー]

「他のプロジェクト」は、AWS等のすべての条件が、「新しく作ったもの」と同じですか？