VPNとSSHは全く別物です。
VPNは仮想専用線などと訳されます。まず、専用線とはNTTやKDDIが役務として行う技術で、公開網(インターネット)とは切り離された通信サービスです。例えば、地理的に離れた支社を接続するために使用しますが、インターネット代金とは別に費用がかかります。
そこで、専用線の代替えとして使用されるのがVPNです。VPNではインターネットを利用し、専用線をソフトウェア的に実現する技術です。暗号認証を併用することで安全な通信が確立できます。もちろん、専用線上でさらにVPNを使用することもあります。NTTやKDDIへの情報漏えいに備えるためです。
SSHは暗号化したtelnetみたいなものです。telnetとは遠隔コマンド機能です。Windowsのコマンドプロンプト/パワーシェル、Linuxのterminalをネットワーク経由で利用するものです。
つまり、VPNでネットワークを外部から切り離してセキュアにし、さらにSSHでパケットを暗号化しています。
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