javaで戻り値が配列の場合での疑問点

Question

java学習中の者です。

すっきりわかるjavaの本で戻り値が配列の場合の箇所を読んでいるのですが、このリストの６行目の newArray[i] = i;の意図がいまいちつかむことができません。

retuen文でmainメソッドに返すために必要なコードという理解でよろしいでしょうか。

どなたか説明していただけたら、ありがたいです。

宜しくお願いいたします。

Comments

[LouiS0616]

実際に実行してみましたか？

[satoshi1108]

はい、実行してみました！

[LouiS0616]

意味が良く分からない部分があるのなら、とりあえずコメントアウトして実行してみると良いですよ。
実行結果を見比べればすぐに分かることもありますし。

Answer 1

大事なのは返り値の「型」です。
newArrayにきちんと返り値の型と合った形で宣言されているので、forのブロックはなくてもエラーなく処理は通ります。

当該書籍は持っていませんが、「ちゃんと呼び出し先で定義されて情報も格納された変数が返されますよ」というのを見せたいために入れられている処理なのではないでしょうか。

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[satoshi1108]

分かりました!ありがとうございます!

Answer 2

このリストの６行目の newArray[i] = i;の意図がいまいちつかむことができません。
retuen文でmainメソッドに返すために必要なコードという理解でよろしいですようか。

いいえ、returnのために必要なコードではありません。

主題は「配列を返すメソッド」なので、配列の中身を5～7行目で設定しているだけです。
配列のi番目にiを入れています。

要はmainメソッドでちゃんと設定した値が入っているか確認するための処理ですね。

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[satoshi1108]

わかりました！ありがとうございます！

Answer 3

あってもなくてもよいです。

配列の中身をダミーで設定しています。
例題なので、２個の配列なら {0,1}、３個なら{0,1,2}っていう配列を返してるサンプルです。
ない場合、intの初期値=0が設定されている配列が返ります。

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[momon-ga]

あってもなくてもよいというより。
dice142さんの
> returnのために必要なコードではありません。
の方が正しい回答ですね。

[satoshi1108]

わかりました！ありがとうございます！

[dice142]

私は逆に「あってもなくてもよい」の方が適切かなと思ってました…w
「必要なコードではない＝じゃあなくていいじゃん」になりそうな気がして今でも表現悩んでます。