cloud9のターミナルでPHPのアップデートをしようとした時のエラーの対処法

Question

ドットインストールのLaravel5.5の講座に倣って、AWSのcloud9上でLaravelのプロジェクトを創作しながら、PHPとLaravelの学習を進めようとしています。

cloud9上でPHPのヴァージョンを確認したところ、PHP5.6が実装されていたようですが、講座ではPHPの７以上のヴァージョンが必要ということで、講座で入力されていたコードを打ち込んでみました。

しかし、以下のようなエラーが出てしまいました。

**「php用のレポジトリが存在しない」**という旨のエラーであり、こちらをインストールしてからPHP7のインストールコマンドを再入力する必要があると思うのですが、この場合、どのようにすれば正常にインストールされるでしょうか。

対処法の知識不足で申し訳ございません。どうか、ご回答宜しくお願い致します。

Answer 1

**「cloud9 php バージョンアップ（候補自動補正）」**と検索してヒットした、こちらのサイト（https://qiita.com/kidatti/items/2d6a4a24f89dc71eb66e）に記述されていた一連の方法が、とても役に立ちました。
お陰様で、無事にphpをアップデートすることができました。

Answer 2

remiのリポジトリでなく、普通にAmazonのリポジトリからphp7をインストールできます。
yum searchで検索してみてください。
先にすでに入っているphpと関連パッケージを全てアンインストールしたほうがいいかもしれません。

ただ、yumでphpのバージョン管理をするのは正直あまりオススメできません。（phpに限った話でなく、リポジトリ側がなかなか最新版を追従してくれないことが多いため）
phpenvなどを使ってバージョンコントロールするといいでしょう。

Comments

[Nishin]

ご回答ありがとうございます。

正直申し上げますと、ドが付く程の素人で、remiリポジトリもyumコマンドも見当もつかないまま進めておりましたが、「cloud9 php バージョンアップ」と検索して見つけたこちらのサイト（https://qiita.com/kidatti/items/2d6a4a24f89dc71eb66e）を参照して、何とかアップデートできました。
ご指摘のバージョンコントロールについては、今後、学習を深めていくようにします。