AWS managed temporary credentialsという表示が出て、動かない。

Question

Cloud9でコードを書いていたら、突然下記のような表示が現れました。

[AWS managed temporary credentials]
Unable to update credentials
We could not update your AWS managed temporary credentials because the ~/.aws/credentials file is not writable.
Would you like to permanently disable AWS managed temporary credentials? You can always turn it back on in Preferences > AWS Settings.

この表示の後に、２つのボタンがあり
[Permanently disable]と、[re-enable after refresh]
が表示され、re-enable after refreshをクリックするのですが、何も起こりません。

そしてターミナルには.gitconfigが書けないーと出ています。

error: failed to write new configuration file /home/ec2-user/.gitconfig.lock

でもそんなファイル触った覚えもありません。。。このファイルを書き換えれば良いのかなと思い、$cd .gitconfig.lockなどをトライしたけれど、そんなファイルは無いよと言われてしまいました。

SQLも下記のように動きません。

MySQL Daemon failed to start.
Starting mysqld:                                           [FAILED]

AWSの設定は、どこをどう直したら良いのでしょうか？
或いは、.gitconfig.lockを探し出した方が良いのでしょうか？

とても初歩的な質問で大変申し訳ありません。
どうぞ宜しくおねがいいたします。

Comments

[yu_1985]

> You can always turn it back on in Preferences > AWS Settings.
とあるので、そこは見てみましたか？

[yamaoka_san]

[AWS cloud9]の設定に[AWS setting]があり、[AWS managed temporary credentials]という項目がありました。
そこをオンにしてみたのですが、リロードしても同じ表示。しかも[AWS managed temporary credentials]はオフに戻っていました。

リロードしちゃダメなのでしょうかね。。。
このオンにする設定を反映させる方法を模索中です。

[yu_1985]

よく見たら
because the ~/.aws/credentials file is not writable.
とあるので、書き込める状態になっているかチェックしてみては？

[yamaoka_san]

ありがとうございます！
$ ls -l ~/.aws/credentials
-rw-r--r-- 1 ec2-user ec2-user 0 Oct 16 02:31 /home/ec2-user/.aws/credentials

となっていました。権限を変更したいのですが、
u 自分
g グループ
o その他
a 全部

という分類だと思うのですが、awsが書き込めて実行出来たら良いなら、
chmod o+wx credentialsで良いのでしょうか？

.awsの書き換えなんて初めてで、ドキドキですね。。。

[yu_1985]

うーん、自分のユーザがec2-userならそれで問題ないはずですが…。Cloud9の挙動は正直良くわかりません。
実行権限はいらないので+w だけでいいと思います。

いっそのこと環境を作り直してしまったほうが早いような気もしますね…。

Answer 1

yu_1985さんからの
"いっそのこと環境を作り直してしまったほうが早い"という意見で舵をきりました。

[awsの環境がどうにかなってしまった時の緊急避難とフッカツの呪文 まとめ]

(きっとまたやる自分用)
[兆候]なんかawsの挙動がおかしくなる。awsの設定自体を変えろとか、変なエラーがで始める。→動かなくなる前に、緊急避難開始！

[aws][rails][mysql]

(1)environment直下のフォルダを右クリックでダウンロード。→ローカルに避難完了
(2)aws cloud9のコンソールで新しいIDEを作る。
(3)$ rvm install 2.5.1 #=>ruby入れる。
→ $ ruby -v #=>バージョン確認
→ $ rvm --default use 2.5.1 #=>デフォルトのバーションを指定。
(4)$ sudo yum install mysql-devel　#=> mysqlを入れる。[n/y]聞かれるので、yでエンター。
→ $ sudo service mysqld start #=>mysqlスタート！
(5) $ gem install bundler -v '1.17.3' #=>gemファイルを管理するgem(bundler)を入れる。(絶対忘れる！！)
(6) $ gem install rails --version="5.2.1" #=>rails５系を入れる。
→ $ rails -v #=>入ったバージョンを確認。
(7) 緊急避難していたモノ達を入植させる。　#=>解凍して新しいenvironmentに入れる。
(8)各アプリ毎に、$ bundle install が必要。(言わば初期状態に戻ったので、全て最初のセットアップが必要)(絶対忘れる！その２！)
(9)$ rake db:create 各アプリ毎でデータベースを作る命令を出す。(絶対忘れる！その３！)
(10)$ rake db:migrate 各アプリでデータベースのカラムやら構成やらを入れる。(絶対忘れる！以下略！)

[注意]もしもphpmyadminなどからカラム名などの変更をちょいちょいしてた場合、migrateに残ってないので、訳が分からなくなる。
[注意]データベースに入れてたデータは、この方法ではフッカツしない(あくまで枠だけ)。方法を探したいけど、めんどくさいからもういいです。

いつかの自分へ。きっと慣れる。移住上手になろう。