WordPress + StaticPress S3による静的サイトでのアーカイブ表示方法

Question

前提・実現したいこと
WordPress + StaticPress S3を使用して静的サイトでのアーカイブ表示エラーを解決したい。

発生している問題・エラーメッセージ

index.html
https://domain.com/2019/09

s3ディレクトリー 構造
/2019/09/index.html

https://domain.com/2019/09/index.htmlなら問題ありませんが、https://domain.com/2019/09になっているため404になってしまっています。

StaticPress S3で吐き出す際もしくはcloudfrontなどで上記のURLを変更する方法ご存知の方いましたらご教授お願いします。

https://qiita.com/Ichiro_Tsuji/items/c6a52ec0ee95ead42f68
https://qiita.com/noracorn92/items/61bb9cbc3b75a7da728d
https://www.denet.ad.jp/technology/2018/03/wordpress-staticpress-s3iam.html

上記のサイトを参考に作成しております。

Answer 1

2点の確認をお願いします。

• URL最後のスラッシュを入れる (https://domain.com/2019/09/)
• S3の Static Website hosting をCloudfrontのOriginに設定している

後者は少しわかりづらいかもしれませんが…
CloudfrontとS3の連携には大きく2種類あり、CloudfrontのOriginに…

• バケットドメインを直接登録する
  [bucketname].s3.amazonaws.com
• S3で Static Website hosting を有効にして、そのエンドポイントを登録する
  [bucketname].s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com

クラスメソッドさんの解説が詳しいのでそちらを見るのが早いです。
https://dev.classmethod.jp/cloud/aws/cloudfront_s3_difference/
あとこちらも…
https://qiita.com/ooxif/items/d28b7caf72bf5290588c

前者のバケットドメインを直接登録だと、サブディレクトリではindex.htmlを補完してくれません。
後者では、サブディレクトリでの補完も行えますが、独自ドメインを指定してもエンドポイントへの直接のアクセスを防ぐことができません。

Lambda@Edgeを利用して補完することも可能ですが複雑になるので割愛します。
https://dev.classmethod.jp/cloud/aws/directory-indexes-in-s3-origin-backed-cloudfront/

index.htmlを常につけることを許容するなら間違いなく前者がいいですが、
そうでない場合、デメリットに目をつぶりつつStatic Website hostingを利用することが多いようです。

Comments

[m8012770898]

あ