GitLabのバージョンアップをする際に、バックアップの設定が
毎回初期化されて、再度設定しています。
具体的には、下記の変更を、/var/opt/gitlab/gitlab-rails/etc/gitlab.yml
に対して行なっています。
path: "/backupWk" # Relative paths are relative to Rails.root (default: tmp/backups/) archive_permissions: 0644 # Permissions for the resulting backup.tar file (default: 0600) keep_time: 7200 # default: 0 (forever) (in seconds)
バックアップ先:/backupWk
パーミション : 0644
保持時間 : 2時間(scpでNASにコピーしたら消す)
GitLabのバージョンは毎月更新されていますから、
(毎月ではないにしても)この作業を頻繁に行う必要が生じています。
みなさんは、どのようにして対応しているのでしょうか。
GitLab のインストール(バージョンアップ)方法にもよると思うのですが、どのような方法でバージョンアップしているのでしょうか?
CentOS7ですので、↓ここを参照して
https://about.gitlab.com/update/#centos-7
yumで下記のように実行しています
sudo yum install -y gitlab-ce