Amazon connectでlambdaのポリシーを設定するときに設定とは違うリージョンのエラーが出てしまう

Question

お世話になります。

Amazon connectでlambdaを使おうとしてます。CLIでポリシーを設定しようとしているときに、東京リージョンで使うのにオレゴンリージョンにlambda関数を設定しているのに気づき作り直してポリシーを東京リージョン（ap-northeast-1）を指定しました。

ですが、以下にある通りオレゴンリージョン（us-east-2）を見に行ってエラーとなって返ってきます。

IAMで指定しているのかなと思ったのですが、担当者はロールにはグローバルを指定していて、特に指定する部分もなかったそうです。

どうして、東京を指定しているオレゴンを見に行っているのかよく分かりません。検索しても、方法が悪いのか出てきませんでした。詳しい方、解決方法を教示して頂けると幸いです。

C:\Users\me>aws lambda add-permission --function-name function:connect2 --statement-id test1 --principal connect.amazonaws.com  --action lambda:InvokeFunction --source-account　xxxxxxxxxxxx --source-arn arn:aws:lambda:ap-northeast-1:xxxxxxxxxxxx:function:connect2

An error occurred (ResourceNotFoundException) when calling the AddPermission operation: Function not found: arn:aws:lambda:us-east-2:xxxxxxxxxxxx:function:connect2

Answer 1

aws cliを動かすのに使っているprofileのデフォルトリージョンがオレゴン（us-east-2）になっていませんか？
プロファイルの設定を確認してみてください。

一応、デフォルトリージョン以外を指定したい場合はcli実行時に--region ap-northeast-1をオプションで付けることで都度リージョンを指定することも可能です。

Comments

[mike2mike4]

ありがとうございます。プロファイルがあるとは知りませんでした。lambdaをconnectに登録することは出来てませんが、ポリシーを設定することができたのでベストアンサーにさせて頂きます

[yu_1985]

aws cliを使うときに用いる認証情報と設定についても確認してみるとよいかと思います。
https://dev.classmethod.jp/cloud/aws/how-to-configure-aws-cli/