AWSのロードバランサーのDNS名でアクセスできない

Question

wordpress用にEC2でインスタンスを作成し、ロードバランサーの設定をしました。
今後、cloudfrontを用いてアクセスを裁くためにcloudfrontのオリジンに
ロードバランサーを指定したいと考えています。

ロードバランサーのDNS名 XXXXXXXXXXXXX.ap-northeast-1.elb.amazonaws.com
をブラウザに入力したところ、404 not found になりました。nginxは表示されています。

またchromeの左上には「保護されていない通信」と表示されていました。
このような場合、ロードバランサーの設定が間違っているのでしょうか。
認証関係でしょうか。
どのような箇所の確認をすべきか教えていただければ幸いです。

Comments

[papinianus]

わからないのでcurl -vの結果を貼ってください

[Joes]

ありがとうございます。
DNS名の下にドメイン名を追記したらウェブサイトを見ることができました。

Answer 1

404が表示されている。ということはアクセスは出来ている。参照先のファイルが存在していないだけ。
→ELBやnginxのログ確認されては？

保護されていない通信
→SSL通信ではないor SSL証明書設定誤り
nginx.confの設定や証明書ファイルの期限切れ等

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[Joes]

回答ありがとうございます。調べてみます。

Answer 2

404でnginxのバージョン表示もされてるので、ELB経由で配下のサーバにはアクセスできています。
単純に配下のサーバに表示するコンテンツがないのではないでしょうか？

また、本件と直接関係ありませんが、エラー時にnginxのバージョンは表示させないようにしましょう。
(nginxでなくても同様で、どのバージョンを使っているかがわかってしまうと、そのバージョンに脆弱性が発見された際に標的になります）
https://weblabo.oscasierra.net/nginx-server_tokens/

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[Joes]

教えていただきありがとうございます。
nginxの表示確認してみます。

[y_waiwai]

アクセスできてるからこそ、そのエラーが出るということで。
なんのページが出るはずなんでしょうか。

[Joes]

>y_waiwai
DNS名の下にウェブサイトのドメイン名を記入したところ
ウェブサイトにアクセスできました。cloudfrontを利用出来ていないのは
他の理由のようです。

[yu_1985]

> DNS名の下にウェブサイトのドメイン名を記入したところ
ウェブサイトにアクセスできました

それはむしろnginxをどのように設定したのかが気になります…。
ELBのDNS名を指定してリクエスト送った場合、DocumentRoot（デフォルトだと`/usr/share/nginx/html`)に指定したディレクトリを参照するはずですが、そのあたりの設定はどうなっていますか？

[Joes]

ありがとうございます。nginxははじめてでその辺がまだです。確認してみます。

Answer 3

４０４というのは要求されたページが存在しないというWebサーバからのエラーです

Comments

[Joes]

回答ありがとうございます