Pythonの学習方法について

プログラミング初心者の中学生です。Twitterクライアントを作りたくて、Pythonを学ぼうとしています。
他の言語は、C++で簡単な文法(if、forなど)を理解している程度です。
書店などでプログラミング言語の入門書などを見ていると、大体が文法の解説であってそれだけでは何か物を作れるようにはならないと思いました(実際私も作りたいものを作れるようにはなりませんでした)
皆さんはどうやってプログラミングでやりたいことができるようになりましたか？

行動規範の内容に同意します

回答6件

ぼくは､こんなかんじです〜参考になれば良いのですが｡｡｡

まず図書館からPythonの本を､できるだけ多く借りる｡その中から､じぶんに合っていそうなものを選ぶ｡返却の期限があったり､書き込みができないので､その本を購入し､手元に置く｡
と言っても､コンピュータ関係の書籍は高いので､メルカリなどを､うまく利用すると良いかも知れません〜

オンラインで学習できるUdemyの利用｡割引期間があるので､そのタイミングを狙ってコースを選びましたねぇ｡

もちろん､ウェッブページにも､良い情報はたくさんあると思います｡でも､あえて書籍を選んだのは､情報が１冊にパッケージになっているからですかね〜｡ウェッブページをブックマークしていくと､なんというか､情報がバラけてしまっているというか...ま､不明なところを調べるには､ウェッブページは､とてもいいんですが｡

もちろん､個人差があって､じぶんに合った方法を見つけるのがベスト..と言ってしまうと､あ､当たり前ですかね〜

投稿2019/09/02 07:53

okahijiki

総合スコア404

何か物を作れるようにはならないと思いました

「何かものを作れるようになる」というのは、「コーディングできる」ということとは全く別物です。

一般的にアプリケーションを作るには
・企画/調査
・要件定義
・設計
・開発
・テスト
・リリース
といった手順を踏むことになります。

コーディングは、開発の中のごく一部です。
何かものを作るといったときに上流の工程を正しく行わなければ、意図したものは出来上がりません。

どの程度の完成度の「Twitterクライアント」を作りたいのかわかりませんが、開発より上流の工程に関して少し学んでから着手したほうが「次に何をやればよいかわからない」といった状況を回避できると思います。

投稿2019/09/02 09:55

退会済みユーザー

総合スコア0

入門書を読んだりすることで手応えが得られないなら、とにかくまず作り始めましょう。そんな事で悩む時間すら無駄です。手を動かしましょう。

で、たぶんすぐに「どうしたらいいのかわからない」問題に突き当たります。そしたら解決策を調べましょう。公式リファレンスを読んだり、入門書を読み返したり、Googleで検索して調べたり。

最初は書いてる内容の９割わからない状態かもしれません。でも簡単に他人に答えを聞くのではなく、まず出てきた用語がわからなければ全部調べるなどして、知識の幅を広げてください。「知っている」「理解している」事を少しでも多くして、「理解できていないことは何か」を正確に把握しましょう。

ロクに考えもしないうちに、すぐ他人に（ここみたいなサイトを含めて）質問して答えを得てたとしても、それはその場凌ぎでしかなく、たぶん数日で忘れます。まぁ体感９割は記憶から抜けると思います。

もしそんな事はない、という人がいれば、たぶんその人は学校の授業を聞くだけで予習も復習も自習もしなくても満点を取れる天才です。自分が天才だという自信がある人ならそれでいいけど、そうじゃないならちゃんと自分で悩み、調べることで記憶に定着させましょう。

基本はその繰り返しです。
気づいたらそこそこの物は作れるようになってます。

あとはモチベーション管理の問題で、あんまり高いハードルを最初に設定すると挫折も早いので、そこそこクリアできそうな課題に取り組んだ方が良いでしょう。

投稿2019/09/02 09:43

gentaro

総合スコア8949

わたしは、Pythonに限りませんが、手を動かして、実装してみます。

自分が作りたいと思ったものを作ってみたり、既存のソースを自分が好きなように動作を変えてみるということも行います。

最近だとgithubなどに様々なプログラムがソースコード付きで転がっているので、面白そうだと思ったものを見つけて、動作を変えてみても良いと思います。
これは普通の勉強やスポーツを学ぶのと同様ではないでしょうか。
また下手なくせがつくので、ある程度進んだら一度きちんと教えて貰うと良いかもしれませんが、必須ではないと思います。

投稿2019/09/02 04:31