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CentOS

CentOSは、主にRed Hat Enterprise Linux(RHEL)をベースにした、フリーのソフトウェアオペレーティングシステムです。

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Pacemaker+Corosync

isamua

総合スコア20

CentOS

CentOSは、主にRed Hat Enterprise Linux(RHEL)をベースにした、フリーのソフトウェアオペレーティングシステムです。

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投稿2015/11/20 06:50

Centos6.5
Pacemaker+Corosync
環境下でクラスタはできたのですが、障害が起きたらすぐにフェイルオーバするのではなく、2回ほどプロセスの再起動を試みてそれでもだめならフェイルオーバという設定にしたいのですが、どこに書けばよろしいのでしょうか
またフェイルオーバしたら障害が起きたサーバの再起動をさせるようにもしたいので、教えてください。

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###リソースの再起動
migration-threshold を設定すれば実現できます。
migration-threshold=1 だと、monitor で 1回失敗したら(restart せずに)フェールオーバーします。
restart を 2回まで試みるようにするには、migration-threshold=3 と設定します。

pcs resource defaults migration-threshold=3

上記コマンドでは、すべてのリソースについて有効になります。
リソース個別に設定することも可能です。

###障害ノードの再起動
STONITH を使えば実現できると思います。
通常は STONITH を使って、障害が起きたノードを停止(fence)します。これは、スプリットブレインやデータの競合を防ぐためです。物理サーバーの場合は IPMI や、メーカー固有のリモート管理機能(HP iLO, DELL iDRAC, 富士通 iRMC など)を使って、障害ノードを電源断の状態にします。

Fencing and Stonith
Configure STONITH

投稿2015/11/20 08:43

TaichiYanagiya

総合スコア12146

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isamua

2015/11/20 09:04

いつもありがとうございます。 やなぎやさまのおかげで、完成しそうです。
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