AWS cloud9の環境変数C9_PIDの確認の仕方について教えてください

Question

AWS Cloud9の環境変数で「C9_PID」というものがあるようなのですが、確認方法が分からず困っています。

経緯として以下の点を挙げます。
(1)Vue CLIでプロジェクトを作成
(2)$npm run devで、サーバの立ち上げ
(3)「Invalid Host header」というエラーがブラウザに表示される

解決策について調べ、
https://qiita.com/tetsuya-zama/items/d6ffc28ed6d67abab037
こちらに挙げられている、

package.jsonのdevコマンドに対して、

"dev": "webpack-dev-server --inline --progress --config build/webpack.dev.conf.js --public ${Cloud9のID}.vfs.cloud9.${リージョン}.amazonaws.com",

というように、–public以降を追記してあげれば解決。

ちなみに、Cloud9のIDはデフォルトでC9_PIDという環境変数に設定されているので、それを使えばOK.

というものを試そうと考えたのですが、Cloud9の環境変数であるC9_PIDはどこを参照すればいいのかが分かりませんでした。

もちろんインターネット上でもリサーチをしたのですが、1時間ほど調べ、IDと名のつく変数は見つけられる限り全て試してみたのですが、エラーが解消されることはありませんでした。

C9_PIDの{}の中に入れてみたのは、
・AWS_ACCESS_KEY_ID
・Preview Running Applicationで新規ウィンドウが開いた後のURL欄の32文字の乱数文字
・あといくつかありましたが失念しました…。

また{リージョン}と書かれているところには、AWS_DEFAULT_REGIONの=以降を入れています。

また、「Invalid Host header」というエラーに対して
https://stackoverflow.com/questions/52959601/using-vue-cli-in-cloud9-ide-container-invalid-host-header
上記に書かれているように
webpack.config.jsに対して

devServer: {
    compress: true,
    disableHostCheck: true,
 }

を記述するというものもあるようなのですが、ホットリロードができなくなるようなのでできれば、最初に挙げた方法で解消したいと考えています。
また、こちらの解決策も試そうとしましたが、うまくいかず断念しております。

試した方法としては、
/my-vue-cli/node_modules/webpack-dev-server/client/webpack.config.js
の中身を

'use strict';
 module.exports = {
  mode: 'production',
  module: {
    rules: [{
      test: /.js$/,
      exclude: /node_modules|web_modules/,
      use: [{
        loader: 'babel-loader'
      }]
    }]
  },
};

というものから、以下のように追記した形です。

module.exports = {
  mode: 'production',
  module: {
    rules: [{
      test: /.js$/,
      exclude: /node_modules|web_modules/,
      use: [{
        loader: 'babel-loader'
      }]
    }]
  },
   devServer: {
    compress: true,
    disableHostCheck: true,
 }      
};

AWS cloud9の環境変数C9_PIDの確認の仕方についてご存知の方がいらっしゃればお教え願えますでしょうか。よろしくお願いいたします。

Answer 1

こんにちは。解決済みかもしれませんが、環境変数なので、Cloud9上のターミナルから echo $C9_PID と入力してみて結果が返れば、それがC9_PIDになります。

関連：
https://community.c9.io/t/command-line-preview-running-application/1546

ほかにも、env と入力した結果、C9_xxx=xxxxxxと表示されるものは、Cloud9関連の環境変数になります。

# こんなの
$C9_EMAIL        $C9_FULLNAME     $C9_HOSTNAME     $C9_IP          
$C9_PID          $C9_PORT         $C9_PROJECT      $C9_SHARED      
$C9_SH_EXECUTED  $C9_UID          $C9_USER