現状はスタートアップ設定とUEFIファームウェア設定しか選べないとのことですが、これはWindowsの回復環境に入っている状態です。
スタートアップ設定の画面から、「セーフモード」または「セーフモードとネットワーク」を選択してEnterキーを押し、起動できたら、msconfigを再度開き、必要なスタートアップ項目を有効化します。
Windowsキー + Rでmsconfigと入力。
「サービス」タブで「Microsoft のサービスをすべて隠す」にチェックを入れ、必要なサービスを有効化。
「スタートアップ」タブ(Windows 10以前の場合)または「タスクマネージャーを開く」ボタン(Windows 11の場合)をクリックし、必要なスタートアップ項目を有効化。
変更を保存し、PCを再起動。
また、トラブルシューティングの画面から、「詳細オプション」を選択。「システムの復元」を選択し、画面の指示に従って復元ポイントを選択。復元が完了したら、PCが再起動。
もしくは、回復環境からコマンドプロンプトを使ってmsconfigの設定を直接変更することも可能。
トラブルシューティングの画面から、「詳細オプション」->「コマンドプロンプト」を選択。
コマンドプロンプトで以下のコマンドを入力し、Enterキーを押します。これですべてのサービスを有効化。
sc config default start= auto
同様に、以下のコマンドで特定のサービスを有効化できます。
sc config <サービス名> start= auto
スタートアップ項目については、レジストリを操作する必要がありますが、少し複雑なので、まずは上記のサービスの有効化を試してみてください。
コマンド実行後、exitしてコマンドプロンプトを閉じ、PCを再起動。
他には、最終手段としてWindowsの再インストールを検討する必要があります。データは可能な限りバックアップしてから行ってください。
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