Q&A
AWS VPC において機能毎にサブネットを分ける意味ってあるのでしょうか
基本的にアクセス制限はセキュリティグループによってかけるもので
サブネットとは無関係につけられるので
サブネットをわける（毎回作る）手間がかかるだけでメリットがわかりません
何か細かくわけておくことに意味はあるのでしょうか
逆にアベイラビリティゾーンで別にしないといけないので
同じ機能（マルチAZRDSとか）に複数サブネットをつける必要があって
うまく機能毎に分離することも難しいです
回答1件
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アクセス制限をかけるという意味ではセキュリティグループで事足ります
＞アベイラビリティゾーンで別にしないといけない
といってるように
サブネットをつかうのは明示的にアベイラビリティゾーンを分けたい場合です
すべて同一のアベイラビリティゾーンにおいた場合パフォーマンスメリットはありますが仮に天災などで１つのゾーンが被害にあっても、
わけておくことでシステムを継続運用することが可能になります
そういう意味ではデフォルトで存在するアベイラビリティゾーンごとの３つがあれば十分であるといえます
投稿2019/06/22 21:38
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