こんにちは。
POV-Rayを使った事がないので詳細なところは分からないですが、サイト等情報にあたった感じからするとリンク先のような動画を作成する用途には向いていない印象を受けました。
レイトレーシングソフトの位置付け?
リンク先の動画が実際何を使って作られているか分かりませんので、"作るとしたら"の視点での情報になりますが
以下のような機能の充実が欲しいと考えます
・モデリング
・アニメーション関係(タイムライン、可動部/関節の表現[ボーン、IK]など)
・エフェクト(それらしくする/クオリティに効くと思います)
以下の「統合型ソフトウェアの例」が参考にならないでしょうか
https://ja.wikipedia.org/wiki/3DCG%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%88%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A2
私自身は、無償のもので「Blender」。有償のもので「LightWave 3D」、「3D Studio MAX」に触れた事がありますが、いずれも動画作成ツールの選択肢に入るものになると思います。
ユーザーが多い(情報が多い、プラグイン等が充実している可能性が高い)ものが入口として良い選択肢になりうるのではないかと考えています。
無償でという所からスタートするならBlenderがあると思います。(癖のある印象ですが…)
触ってみるなら、AutoDesk製品(3ds MAX、Maya)、**ディストーム製品(LightWave)**など体験版があるようですので利用してみるのも良いかもしれません。
やや脱線になるかも知れませんが、個人的にはUnityも面白い選択肢になりうる気がしています。
動画作成を主目的にしたソフトではないですが、情報やアセットが充実していて"動画作成の手段"にも成り得るからです。(フレーム毎にレンダリング画像を出力して動画化)
ゲーム作成にも興味がある/視野にあるなら、移行時にツール(使い方)の基礎固めコストを省略できそうです。
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