POSTとPUTとPATCHの使い分けについて

Question

PUTとPOSTとPATCHの使い分けが良く分からないです。
こちらの記事などで調べてみたのですが、基本的に自分の認識としましては、POSTはhtmlのform要素のmethod属性に指定するものであり、入力されたデータを処理する為、サーバー側に渡す指定方法であると認識していました。しかし、プログラミングの勉強(Laravel)をしていた際、PUTとPATCHといったリクエストメソッドがあることを知ったのですが、調べてみますと、多少違いがあるもののほとんど同じ意味であるように思えます。
リクエストメソッドは、GETとPOST以外はあまり目にしないのですが、これらは用途によって細かく使い分けていくものなのでしょうか？

Comments

[m.ts10806]

今度は新しい質問を立てるタイミングで低評価ですか。やり口が汚いですね。
やってて空しくないですか？それとも回答内容が本当に理解できてないだけなのでしょうか。
私の回答だけに何もコメントを付けていないというところに卑しい気持ちが見え隠れしています。
あなたもエンジニアの端くれなら自身の行為がどれだけ醜いか自覚されたほうが良いかと。
低評価したところであなたの問題解決にはなりませんし、成長にもつながりません。
どういう意図か教えてもらえませんか？回答にコメントつけてくださいね。

大変申し訳ないですが、恨むなら奇跡的にあなたが新しい質問を立てたタイミングで低評価をしている人を恨んでください。（VIEW数からしてこのような奇跡はありえません。）

Answer 1

POST

• 新規に追加する場合。
• 新たに User を追加する場合など。

PUT

• 丸ごと更新する場合。
• User を丸ごと更新する場合など。

PATCH

• 一部分を更新したい場合。
• User.name だけを変更し、User.age等の他のプロパティはそのままの場合など。

Comments

[toll_tree]

ご回答ありがとうございます。
大分イメージが掴めました！

Answer 2

使い分けができるのが望ましいが、使い分けイメージがわかない段階で無理に使い分けようとしなくても良いかと。実装イメージがわかないものを無理やり使おうとしても混乱するだけです。
オブジェクト指向も同じですね。フレームワークも同じ。メリットが見えない段階では実用に耐えません（勿体ない）

なぜなら「こういう機能を使いたい」という理由ではアプリケーションは作りません。実現可能なやり方を探っていて「実現のために必要だから」利用します。アプリケーションを作っていくうえで必要だから利用します。

ただ、きちんと具体例が示されている提示の記事を読んで「ほとんど同じ」という認識だとおそらくずっと使い分けできるようにはならないと思うので、せめてGET,POSTだけでもきちんと使い分けてください。

「こういう概念があったから知りたい」と思う好奇心は大変結構なことですが、その好奇心を「質問サイトで他人に丸投げて知ろう」というのではなく「調べつくして検証してみて自身で理解した内容がどこまで通用するか試してみたい」という方向に使っていただきたい。
他人の説明は他人の理解です。自分のものにはなりえません。経験は自分がやってようやく身につくものです。野球で「ホームランを打つ人を見て」も「打てる人から説明やコツを聞いた」だけでも自身はヒットすら打てるようになりません。それと同じです。

それでも「他人から情報を得たい」のであれば下記のような質問や記事（英語）を読んでいくと良いかと。

• how-to-use-patch-request-in-laravel
• What's the differences between PUT and PATCH?

※下手に日本人がするよりもいい質問の仕方と回答がついているという認識で提示しています

Comments

[m.ts10806]

２年も前の回答をわざわざ掘り出してきてピンポイントで低評価する理由は知りたいですね。狙い撃ちするなら明らかな私怨ですが、それは単なる迷惑行為なので運営に対処を依頼しております。
編集通知がいったあなたです。

[m.ts10806]

またかぁ。何にそんなに必死なんだろう。

Answer 3

LaravelのRESTコントローラで言えば、新規作成のstoreはPOST、更新のupdateはPATCH(PUT)が対応しています。
PUTとPATCHはフレームワークとしては同等の扱いですが、HTTP メソッドの意図からすると使い分けがあります。
PUTとPATCHの違いが気になった

Comments

[toll_tree]

ご回答ありがとうございます。
貼って頂きましたリンク参考にさせて貰います！

Answer 4

リクエストメソッドは、GETとPOST以外はあまり目にしないのですが、これらは用途によって細かく使い分けていくものなのでしょうか？

HTTPメソッドに意味をもたせて機能性を分ける、というのがRESTという概念です。Laravelの場合、ルーティングはURLとHTTPメソッドの組に対して定義されますので、使い分けないとリクエストが正しく処理されません。

ただし、フォームに直接PUTやPATCHを指定できないので、フォーム送信をする場合は「実際に使うメソッドはPOSTだけど、特殊な引数を使ってフレームワークで読み替える」というようなことが行われる例もあります。

Comments

[toll_tree]

ご回答ありがとうございます。
＞ただし、フォームに直接PUTやPATCHを指定できないので、フォーム送信をする場合は「実際に使うメソッドはPOSTだけど、特殊な引数を使ってフレームワークで読み替える」というようなことが行われる例もあります。
こちらの部分なのですが、Laravelでいう所の「method_field('PATCH')」のような指定方法のことでしょうか？
実は、「method_field('PATCH')」こちらのような指定方法により、少し混乱してしまい、今回質問させて貰うに至ったんですよね...

[maisumakun]

そうですね、「method_field('PATCH')」がまさにそのような意味合いの指定です。