使い分けができるのが望ましいが、使い分けイメージがわかない段階で無理に使い分けようとしなくても良いかと。実装イメージがわかないものを無理やり使おうとしても混乱するだけです。
オブジェクト指向も同じですね。フレームワークも同じ。メリットが見えない段階では実用に耐えません(勿体ない)
なぜなら「こういう機能を使いたい」という理由ではアプリケーションは作りません。実現可能なやり方を探っていて「実現のために必要だから」利用します。アプリケーションを作っていくうえで必要だから利用します。
ただ、きちんと具体例が示されている提示の記事を読んで「ほとんど同じ」という認識だとおそらくずっと使い分けできるようにはならないと思うので、せめてGET,POSTだけでもきちんと使い分けてください。
「こういう概念があったから知りたい」と思う好奇心は大変結構なことですが、その好奇心を「質問サイトで他人に丸投げて知ろう」というのではなく「調べつくして検証してみて自身で理解した内容がどこまで通用するか試してみたい」という方向に使っていただきたい。
他人の説明は他人の理解です。自分のものにはなりえません。経験は自分がやってようやく身につくものです。野球で「ホームランを打つ人を見て」も「打てる人から説明やコツを聞いた」だけでも自身はヒットすら打てるようになりません。それと同じです。
それでも「他人から情報を得たい」のであれば下記のような質問や記事(英語)を読んでいくと良いかと。
※下手に日本人がするよりもいい質問の仕方と回答がついているという認識で提示しています