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Androidは、Google社が開発したスマートフォンやタブレットなど携帯端末向けのプラットフォームです。 カーネル・ミドルウェア・ユーザーインターフェイス・ウェブブラウザ・電話帳などのアプリケーションやソフトウェアをひとつにまとめて構成。 カーネル・ライブラリ・ランタイムはほとんどがC言語/C++、アプリケーションなどはJavaSEのサブセットとAndroid環境で書かれています。

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Android Studioは、 Google社によって開発された、 Androidのネイティブアプリケーション開発に特化した統合開発ツールです。

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AndroidStudio 64ビット対応のアプリの作り方について

lulu71

総合スコア26

Android

Androidは、Google社が開発したスマートフォンやタブレットなど携帯端末向けのプラットフォームです。 カーネル・ミドルウェア・ユーザーインターフェイス・ウェブブラウザ・電話帳などのアプリケーションやソフトウェアをひとつにまとめて構成。 カーネル・ライブラリ・ランタイムはほとんどがC言語/C++、アプリケーションなどはJavaSEのサブセットとAndroid環境で書かれています。

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投稿2019/05/21 11:07

編集2019/05/21 11:55

アプリ開発を行っている初心者です。

2019年の夏から64ビット対応しないとダメ!とgoogleに注意されたので、ぐぐってみると

targetSdkVersion 28
に変更・・・と記載があったので、build.gradle(app)の対象箇所を変更してみました。
すると
implementation 'com.android.support:appcompat-v7:26.1.0'
でエラーがでましたので、「28」にあわせれば良いのかと思い、
implementation 'com.android.support:appcompat-v7:28.0.0'
へ変更しました。

そうすると、
implementation 'com.android.support:appcompat-v7:28.0.0'
に赤線が入ります。

クリーンプロジェクトし、MakeProjectしてもエラーメッセージは表示されませんし、実機で稼働します。

そこで質問です。
1)赤線を消すにはどうすればよいでしょうか?
2)そもそも、64ビット対応は「targetSdkVersion 28」するだけで良いのでしょうか?
(開発言語はJavaです)

何卒、ご教示頂けますと非常に助かります。

イメージ説明

apply plugin: 'com.android.application' apply plugin: 'com.google.gms.google-services' apply plugin: 'io.fabric' apply plugin: 'com.android.application' android { compileSdkVersion 28 defaultConfig { applicationId "com.XXX.xxxx" minSdkVersion 18 targetSdkVersion 28 multiDexEnabled true versionCode 1 versionName "1" testInstrumentationRunner "android.support.test.runner.AndroidJUnitRunner" } buildTypes { release { minifyEnabled true proguardFiles getDefaultProguardFile('proguard-android.txt'), 'proguard-rules.pro' } debug { minifyEnabled false debuggable true } } sourceSets { main { assets.srcDirs = ['src/main/assets', 'src/main/assets/gfx', 'src/main/assets/mfx'] } } dexOptions { javaMaxHeapSize "Xg" } } dependencies { implementation 'com.google.firebase:firebase-core:16.0.5' implementation 'com.android.support:multidex:1.0.3' implementation fileTree(include: ['*.jar'], dir: 'libs') //implementation 'com.android.support:appcompat-v7:26.1.0' implementation 'com.android.support:appcompat-v7:28.0.0' implementation 'com.android.support.constraint:constraint-layout:1.0.2' testImplementation 'junit:junit:4.12' androidTestImplementation 'com.android.support.test:runner:1.0.1' androidTestImplementation 'com.android.support.test.espresso:espresso-core:3.0.1' implementation 'com.google.android.gms:play-services-ads-identifier:+' implementation 'com.google.android.gms:play-services-ads:17.1.1' implementation 'com.maio:android-sdk:1.1.6' implementation 'com.google.firebase:firebase-crash:16.2.1' // Add dependency implementation 'com.crashlytics.sdk.android:crashlytics:2.9.6' implementation 'com.google.android.gms:play-services-analytics:16.0.4' }

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2)そもそも、64ビット対応は「targetSdkVersion 28」するだけで良いのでしょうか?

順序が逆になりますが、こちらが質問の本質となるので。

64bit対応で影響するのは、アプリケーションにC/C++言語によって作られたライブラリーが含まれているかどうかです。C/C++言語で作られたプログラムをコンパイルするときは、オプションにCPUアーキテクチャーの指定が含めるため、出力されるバイナリーはそれに直結します。1つのAPKには複数のアーキテクチャー向けライブラリーを含めることができますが、64bitバイナリーのライブラリーが含まれていないと公開できなくなるよという話ですね。

Googleが提供するSupport Libraryなどのみで開発している範疇においては、影響はないんじゃないかと思います。その辺りを確認したければ、以下の記事が役に立つと思います。

Androidのapkが64bit対応しているか調べる方法 | Qiita

targetSdkVersion 28

に変更・・・と記載があったので

これは多分Google Play側の都合の話かな?Google Playでアプリを新規公開するには、すでにtargetSdkVersionが26以上であることが必要要件となっています。また、これを年々上昇させていくことも明言されています。今すぐ28にしなければならないわけではありませんが、いずれそういうときは来るということです。

1)赤線を消すにはどうすればよいでしょうか?

これは、Support Libraryの依存関係の中でバージョンの齟齬が発生しているのでしょう。自分自身で意識して記述したのはappcompat-v7のみであっても、実は他にもたくさんのSupport Libraryがあり、複雑な依存関係を構築しています。そうした中で、appcompat-v7は28.0.0を指定しているのに、依存によって読み込まれたライブラリーの中に28.0.0を用いていないものが存在することがあります。この赤線は、そのためによって発生しているものでしょう。

質問に貼っていただいた画像に表示されているホバーでは、customtabsというライブラリーが26.1.0を参照しようとしているため、これが齟齬を発生させているのでしょう。ですから、

gradle

1 implementation 'com.android.support:customtabs:28.0.0'

と記述すれば、この問題についてはとりあえず解消できると思います。ただ、さらに別のライブラリーがappcompat-v7とは違うバージョンを参照しようとしている可能性もあるため、赤波線は消えずにホバーにこれまでとは異なる内容が表示される可能性はあります。

投稿2019/05/21 12:38

keicha_hrs

総合スコア6766

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lulu71

2019/05/21 13:27

早速にありがとうございます。 またものすごく丁寧に教えて頂き、大変助かりました。 質問後、いろいろ調べて行くうちに、質問がトンチンカンかな?と思い始めていた所だったので、回答を頂けないかと諦めておりました。 64bitに対応しているか?という所ですが、apkをzipにして、libの中をみてみるとsoファイルが存在しており、、、ライブラリを使っていたことを思い出しました。 そのライブラリはサポートが終了しており、64bit版がありません・・・。 32bit版のsoを64bitにできませんよね? gradleですが、結局以下の3つを追加し、赤線が消えました。 implementation 'com.android.support:customtabs:28.0.0' implementation 'com.android.support:support-media-compat:28.0.0' implementation 'com.android.support:support-v4:28.0.0' バージョンや依存関係に悩まされずスパッとできる方法は無いものでしょうか? 追伸 実機で確認してみたところ、通信エラーになりアプリが正常に動きませんでした。 compileSdkVersion 28 targetSdkVersion 28 implementation 'com.android.support:appcompat-v7:28.0.0' 上記を「26」に戻すと問題ないので、「28」に変えたことでエラーが起きているようです。 難解すぎてパニック状態です(汗
keicha_hrs

2019/05/23 13:38

> 32bit版のsoを64bitにできませんよね? 直接変換はできないですね。ソースファイルからリコンパイルする以外にありません。 > 上記を「26」に戻すと問題ないので、「28」に変えたことでエラーが起きているようです。 それはちょっとわかりかねます。非標準な外部ライブラリーも使われているようですし、それらの中にtargetSdkVersionが28では動作しない要因があるのだとしたら、ライブラリー開発者に問い合わせる以外にはどうにもならないでしょう。 > 難解すぎてパニック状態です(汗 「初心者」と仰っている割には、あまりにも一足飛びに複雑なものを作ろうとしすぎているんじゃないでしょうか・・・。
lulu71

2019/05/24 03:06

ご連絡が遅くなり申し訳ございません。色々とありがとうございます。 >「初心者」と仰っている割には、あまりにも一足飛びに複雑なものを作ろうとしすぎているんじゃないでしょうか・・・。 (笑)確かに仰る通りです。 ネットに落ちているコードを参考に積み上げて行ったら、なんだか複雑になってきました。 プログラムは思い通りに動きますが、こういう基礎的な部分をさっぱり理解していないのが問題だと自覚しております。 AndroidなのかAndroidStadioなのか・・・、勉強したり、最新情報を入手したりする方法は何かありませんでしょうか?
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