パソコン情報:Windows10/SONY VAIO/VPCEB38FJ
ある日、パソコン起動中にフリーズしたので、強制終了してしまいました。
再度電源を付けたところ、プログラムが破損してしまったようで、自動で修復を始めました。
しかし、48%あたりからほとんど動かなくなり、間もなく突然自動修復を打ち切って、通常の起動をしてしまいました。
すると、真っ黒な画面にマウスカーソルだけが浮いている画面が現れました。
ショートカットキーを使えばタスクマネージャーやシャットダウンメニュー画面を呼び出すことはできる、という状態です。
**再起動を試みましたが、**今度は自動修復プログラムが起動すらせず、通常の起動画面を経て、同じく真っ黒な画面になってしまいました。
その後、5分~10分ほど経過すると、ようやく黒い画面からデスクトップ画面に遷移しました。
しかし、
ファイルやフォルダを選択してもロードに時間がすごく時間がかかる、
ファイルのアイコンは画像が読み込まれず真っ白、
スタートメニューやCortonaを押しても動かない、
タスクバーのアイテムは消えている、
等の困った不具合があります。
解決方法を検索したところ、
「OSの自動修復プログラムそのものが壊れている可能性が高く、自動修復が完走していない思われる。回復ドライブUSBを作成して、回復ドライブUSBで修復するとよい」
とあったので、その通りに実行したのですが、回復ドライブUSBを指したまま電源をつけて、F12キー(やほかのキー)を連打しても、回復ドライブが起動しません。
BIOSの設定の問題かと思われますが、調べても、PCのメーカー毎にBIOSの仕様は違うらしく、よくわからずに2,3日たっています。
そして今日、再度挑戦しようとパソコンを付けたところ、黒い画面が表示されなくなり、ふつうにいつもどおりデスクトップ画面が出るようになりました。
相変わらず、
スタート画面を押しても動かない
ファイルの読み込みが遅い、
というのがありましたが、
起動してからしばらく経つうちに、それらも症状もなくなりました。
つまり、今、この質問を書いている時点では、全く問題なく普段通りの操作をできています。
しかし、一回前までは上記のような破損した状態だったし、自動修復プログラムも完走していないのに、このまま使い続けても大丈夫なのでしょうか?
ご回答宜しくお願いします。
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