ワードプレス【SANGO-PORIPU】のモバイル高速化が行き詰まった

Question

Google Speed Insightsで測定しております。
ワードプレスのSANGO-PORIPUのサイトですが、速度のモバイルの数値が全然改善されません。
個人的には色々手を尽くしているつもりですが、スコアが26前後のまま動きません。
スマホで見てみるとそんなに遅いようには感じないのですが・・・

サイトの内容はグルメ系でそれなりに写真を使います。
サーバーはエックスサーバーでディスク空き容量はまだまだあります。

使用プラグインは以下の通りです。

ageSpeed Insights
AddQuicktag
AdSense Integration WP QUADS
Akismet Anti-Spam
AmazonJS
Autoptimize
Classic Editor
Compress JPEG & PNG images
Contact Form 7
Easy Google Fonts
Google XML Sitemaps
Jetpack by WordPress.com
Login LockDown
PuSHPress
Rinker
Scripts-To-Footer
Search Regex
SNS Count Cache
Table of Contents Plus
TinyMCE Advanced
WP Fastest Cache
WP Multibyte Patch
WP-DBManager
WP-Optimize
画像ウィジェット　です。

やったこと・・・
・サーバーパネルの高速化（Xアクセラレータ・サーバーキャッシュ・ブラウザキャッシュ）
・PHPバージョンアップなど。。

ある程度サイトを検索してみて、有名な対策はやったつもりです。
そんな中で、高速化できる可能性として考えられるものがあればご教示いただきたいです。
個人的にはプラグインいくつか削除したり、上記の対策をしたり、画像を圧縮したりしているのに大体モバイルスコアが26で動かないというのは何故なのか不明です。
この辺も踏まえて是非よろしくお願いいたします。

Answer 1

質問の内容だけでは、得点が低いのはわかりますが、情報がないので原因は特定できませんので、一般的な調べ方を回答します。

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下記画像は、「某有名グルメ系サイトを Google PageSpeed Insights で実行させた結果」から取ってきましたが、このように「改善できる項目」「診断」が記載されていますので、これらの項目を順番に改善していきます。

また、Web ブラウザのデベロッパーツールでも　どのあたりで時間がかかっているかわかりますので、そのあたりを重点的に対策します。

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WordPress 特有の問題としては...

プラグインを組み合わせることで「ある機能や内容」を実現している場合に　プラグイン呼び出しのオーバーヘッドにより、無駄な処理時間や待ち時間が発生していたり、通常は1回のクエリーですむ部分で、プラグインからのクエリもあり、複数回の類似検索が実行されている場合があります。

これらの無駄が生じている部分を探すには、WordPressでのデバッグ を参考に SAVEQUERIES を有効にしたり、
Query Monitor や Debug Bar等のプラグインを使うことで、WordPress 内部処理のどのあたりで時間がかかっているのかを把握できると思います。

Comments

[Kirin180]

ありがとうございます。
徐々に対応してみたいと思います。