Q&A
生成されるSQLで確認して下さい。
現在、Oracle12cとVB.net2013上で開発作業を行っておりますが、
同一のSelect命令を実行したにもかかわらず、
Si ObjectBrowser(Ver.13)とVB.net2013上で実行した結果の取得件数が
異なるという現象が発生しています。(VB.net2013側の件数が少ない。
仕様としてはSi ObjectBroserで抽出した結果が正しいです）
単体テスト中のプログラムなのですが、
以前は何事もなくSi ObjectBrowserとVB.net2013上の
実行結果は一致していたのですが、突然一致しなくなったという感じです。
プログラム的には、テーブル1からSelect命令で条件を指定して抽出したものを
テーブル2へInsertし、追加したというフラグをテーブル1に立てるという感じです。
テストのために、Insertした後は、UpdateでSelectの抽出条件にあうように
してテストをくり返しているという感じです。
ここから話は複雑になるのですが、
SelectのWhere文の中で、条件をConstとして定義している部分があり、
(Private Const A AS string = "01"の形で定義しています）
Where テーブル1.項目A = 'A.ToString'としたところ、
（プログラムの記述: "WHERE テーブル1.項目A = '" & A.ToString & "'"）
いったんは解決したのですが、その後、また元に戻ってしまったという感じです。
データベースの接続情報などは、
以前と全く変わっておらず、接続は対象のデータベースに
接続できていることは確認できております。
なぜ、このような現象が発生するのかが
いったんは解決したのになぜ再発したのか不明確な状態になっています。
現在、突破口が見つからない状態です。
アドバイスいただければと思います。
回答3件
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自己解決
本内容ですが、
解決いたしました。
原因は、SiObjectBrowser上でのCommit忘れでした。
単体テストでは、テストデータをUpdate文で対象となるように更新していたのですが、
この際にCommitボタンを押し忘れた結果、確定されない状態となり抽出結果が
おかしくなっていた模様です。
SiObjectBroserでは、UpdateやInsert文を実行すると、
「SQLが実行されました」と言うメッセージが表示され、このメッセージを持って
更新が実行されたものと思っていたのですが、
実際は更新が行われていませんでした。
(サポート掲示板にも制限事項として書かれていました）
A5M2などでは、Commitの操作をしなくても確定されるので、
上記のメッセージで更新されると思っていました。
気がついたきっかけは、皆様からアドバイスをいただいた後
テストを再開したのですが、いきなり処理が進まなくなりました。
（件数表示が止まったままとなった）
そこで、SiObjectBrowserを終了させたところ、
処理が進み、正常終了しました。
もしかしたら、Commitがらみではないか？と思い、
SiObjectBrowserのサポート掲示板を見に行ったところ、
制限事項として記載がありました。
いろいろとアドバイスいただきました皆様、
ありがとうございました。
投稿2019/05/14 12:09
総合スコア14
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SIObjectBrowserでのSelect実行結果が正しく、vb.net2013上で実行しているSelect結果が正しくない、との事ですので、可能性の話ですが、vb.net2013のSelect実行のトランザクション内でSelectよりも前でSelectの結果に影響するDMLが実行されていないでしょうか？
切り分けとしては、vb.net2013上で、該当のSelectだけ実行するとどうなるか確認すると良いと思います、
投稿2019/05/11 12:02
総合スコア2335
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const のバージョニング問題 ではないでしょうか？
投稿2019/05/11 09:36
総合スコア4150
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