ソフトウェア配布サイトにおける英語表記とコンパイル済みかどうか

Question

コマンドで動かすソフトウェアの配布サイトにて、英語表記として

　・Source code ⇨ コンパイルされていない素のコード
・pre-compiled binaries ⇨ コンパイル済みのバイナリファイル

という認識をしています（間違っていたらご指摘お願いします）。

そこで質問なのですが、
コンパイル前と後のものをそれぞれ別にダウンロードできるようにしてある理由は何ですか？

動かすにはコンパイルしないといけないわけで、コンパイル済みのものも配布しているなら、
ソースコードをダウンロードして自分でコンパイルする手間を省ける分、コンパイル済みの
ものをダウンロードした方が楽だと思ったので、ソースコードからコンパイルするメリットは
何かあるのかなと思い質問しました。

Answer 1

好みのオプションを指定してコンパイルできるとか、あらゆる条件を想定したバイナリファイルの作成は現実的でないとか、そういった理由だと思っています。

Comments

[raichu]

なるほど。ユーザー側の要望や条件に合わせるため、といったところが主な理由なのですね。ありがとうございました。