ソーシャルログインが増えた場合のテーブル構成は、1つのuserテーブルにカラムを追加していくのですか？

Question

Webサイトにソーシャルログインを複数追加していく場合、1つのuserテーブルに下記内容を保存するのですか？
・通常のメール認証（アクティベーション）に必要な情報
・Twitterソーシャルログインに必要な情報
・Googleソーシャルログインに必要な情報
・Facebookソーシャルログインに必要な情報

定番とされるやり方はありますか？

Comments

[Orlofsky]

まず、自分で必要だと思う項目だけでも追記してみては？

Answer 1

TwitterログインもFacebookログインもGoolgeログインも、すべてOAuthという共通の規格に基づいて行われていますので、保存すべき認証情報はどれでも同じ種類の値です。

Ruby用のomniauthや、PHP向けのthephpleague/oauth2-clientのように、OAuth2で汎用化されたライブラリでまとめてハンドリングすることも可能です。

Answer 2

普通に考えると
・ユーザーの固有情報（氏名など）
・ソーシャルサイトの固有情報（表示名、ログイン用URL、ログイン方法）
の二つがマスタテーブルとして、
・対象のソーシャルサイトを区別するID、ログインID、パスワード
を記録するテーブル

を用意して、親に子を複数付けられるようにする、ですかね。

Answer 3

基本的には要件(データの紐付け)を満たせることが大前提なので王道のやり方、定番のやり方はありません。
自身で考えた方法があるならそれで構築して、不都合があれば調整するだけです。

つまり、

1つのuserテーブルに下記内容を保存するのですか？

それでできそうと思うならやってみては。

定番とされるやり方はありますか？

No.

です。
作る側のさじ加減でどうにでもなります。