質問なのですが、
cdnを使ってプラグインを使用するのと、npmやyarnを使ってプラグインをinstallするのではどう違うのでしょうか?
読み込みの速度などに差が出るのでしょうか。
例えば、font awesome
のcdnを利用するのと、nuxt-fontawesome
をnpm installで使用する場合などです。
単純に疑問に思ってしまったので質問してみました。
よろしくお願いします。
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回答2件
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ベストアンサー
パブリックCDNを使うメリット、デメリットは以下のような感じです。
メリット
- 配信用の高速なサーバを使える
- ある程度の大きさがあるライブラリの場合、他のコードが変わってもライブラリ単位でキャッシュが効く
- 有名なライブラリの場合、他のサイトも同じCDNを呼んでいて、すでにキャッシュがある可能性がある
- 試作品を作成するような場合に、ファイルを用意しなくても始められる
デメリット
- CDNが止まると、正しく表示されなくなる
- リクエスト数が増える
- HTML側にCDN呼び出しを書く必要がある
なお、import
などで参照したものをCDNから呼び出すことも、たとえばWebpackならexternalsのような設定があるので可能です。「CDNを使う/使わない」でJavaScriptコードを切り替える必要もなく、コード内で依存性を表現したまま一部のライブラリだけCDNを参照させることができます。
投稿2019/03/10 00:28
総合スコア145932
0
わたしもよく チュートリアルだとか コードスニペットを誰かに見せるために CDN (Contents Delivery Network) で配信されているライブラリの URL をコピペして使うことがあります
ただ、実際の開発では package.json
に追記することのほうが多いですね
yarn
/ npm
では package.json
に各コマンド (yarn add
, npm install
) を使って「そのプロジェクトではどのライブラリが必要なのか」というのを明示しています
CDN を利用することで...URL のコピペで... (git などの版管理システムの履歴に残るかもしれませんが) その明示的な部分を隠蔽することになるかもしれません
開発者として自分のプロジェクトを立ち上げて 各ライブラリを利用するのであれば:
- 当該プロジェクトにおけるライブラリの依存性を明示 (
package.json
に記録する) - (国を跨ぐような) 地域差による配信速度のバラつきを均さなければならない問題に直面したときに初めて 別途 CDN を利用する
という方が良いのかもしれません
そういった開発する場合の視点で考えてみると 単純に考えられるかもしれません
なにか参考になれば幸いです
投稿2019/03/10 00:01
編集2019/03/10 00:02総合スコア2321
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2019/03/10 02:41
2019/03/11 20:16
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2019/03/10 02:43
2019/03/10 03:09