RDS(AmazonWebService)のメンテナンスウィンドウについて

Question

AmazonWebServiceを利用しています。
RDSのインスタンスを作成する際に、メンテナンスウィンドウの時間を設定する箇所がありますが、質問がありますのでご存知のかた教えて下さい。

上の画像のようにメンテナンスウィンドウの説明に「週１回のシステムメンテナンス」とありますが、この意味は
0. 週1回はこの時間に何かしらのメンテナンス作業が発生していて、ダウンタイムが発生する可能性がある。
0. 数ヶ月に1度くらいの頻度でMySQLのバージョンアップなどの作業があるらしいですが、この作業が発生する時間が週一回のどこにするか、という意味。作業中はダウンタイムが発生する。
のどちらでしょうか？

翻訳の問題で、常識的に考えると2番だとは思いますが、不安になったので質問します。
よろしくお願いします。

Answer 1

後者の解釈で間違いないようです（公式FAQ）。

お客様のDBインスタンスをオフラインにする Amazon RDS を必要とする唯一のメンテナンスイベントは、スケール計算オペレーション（これは通常開始から終了まで数分のみを要します）。または要求されたソフトウェアパッチです。 要求されたパッチに対しては、安全で堅牢かつ関連性のあるパッチのみが自動的にスケジューリングされます。このようなパッチは頻繁に発生するものではありません（通常数ヵ月ごとに一度です）。