GitHub: ローカルでリベースをすると、Contributionsが以前のものと合算されてしまう

Question

表題について、簡単に箇条書きいたします。

1. ローカルリポジトリにてリベースの作業を行い、GitHub上のリモートリポジトリに反映します。
2. GitHubのプロフィール画面でContributionsを確認しますと、修正したコミットの日付について、リベース前後の両コミットを合算した数がContributionsに表示されています。

これにより、実際よりContributionsが多くなってしまい、少々不都合に感じるのですが、これを解消する方法（リベース後のコミットのみContributionsに反映させる＝作業ツリーをそのままContributionsに反映させる方法）はないのでしょうか？

※rebase --committer-date-is-author-dateでAuthorDateとCommitDateを一致させていても、上記の通りになります。
※commit --amendの場合に同様の問題が発生するかは試しておりません。

Answer 1

1. ローカルリポジトリにてリベースの作業を行い、GitHub上のリモートリポジトリに反映します。

一度GitHubに反映したものをリベースしてプッシュしまうと、リベース前と後の両方がGitHubに存在する状態となります。自分だけが使っているなどでgit push -fが容易にできる環境ならともかく、そうでないなら一度GitHubに反映してしまった分のリベースは事実上無意味（余計にGitツリーを複雑化させるだけ）です。

Comments

[reverse]

そうなんですね…
個人運用しかしていないので現在は`push -f'も気兼ねなくできますが、こうしたリスクも考えて、プッシュのタイミングには気を付けようと思います。

P.S. 返信遅くなり大変申し訳ございません。
回答ありがとうございました。