その発想はなかった……天才ですね。
単純に使われていないのはJavaScriptというスクリプト言語が
Cの1/20程度のパフォーマンスしか出ないって所に原因があるように思えます。
最近のノートパソコンやデスクトップならいざしらず、
スマホユーザーがローカルで画像をクロッピングして、元画像に添えてアップロードをし始めたらブチギレでしょうね。
画像の二重アップロードとサムネイル画像生成はユーザに押し付けるにはちと業が深いと思います。
コインハイブも、ぶっちゃけ広告収入の方がマシみたいな金にしかなってないみたいですし。
期待のWebAssemblyが流行っても名前ほどのパフォーマンスは出ません。
ちなみにJavaScriptで出来る事を増やすってのは、
「改ざん可能な領域を拡張する」のと同義です。
もともとは画像1個だけ見張っていれば良かったものを、サムネイル画像と本物の画像が両方妥当かを見張る必要が出てきます。
例えば単純所持違法化された児童ポルノ系の画像を、
サムネイル画像として差し替えられてたら取り除かないといけませんよね?
その作業が漏れていたらサービスとして致命的な事になりませんかね?っていう感じです。
この辺を正しく理解しつつ図を描き、
ユーザに背負わせた分は、その分サービス使用料から割り引く等で還元出来れば良いんじゃないかなと思います。
2019/01/23 01:46
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