Q&A
.gitignoreの対象ファイルをすべて消したいということですか？
#やりたいこと（最終目標）
##最終目標
gitで管理しているソースコードで、.gitignoreの対象ファイルの退避(mv)を行いたい。
その後ソースコードを全て削除し、退避した対象ファイルを元の場所に戻したい
それをシェルで行いたい
##今詰まっていること
.gitignoreに記載されている相対パスを元に、.gitignoreの対象ファイルの全ての絶対パスを取得したく、試行錯誤しているのですがうまくいきません。
特にワイルドカードが厄介だと感じています。
また、.gitignoreのファイルは全て存在しているとは限りません（将来的に存在するファイルも記載されている）
gitignore
1# temp files from editors 2*~ 3*.bak 4.project 5appspec.yml 6 7# dynamically generated files 8/fuel/app/yearandmonth/*/* 9/hooks/app.sh 10
※例です
※/fuel/app/yearandmonth// には {年}ディレクトリ {月}.phpが入るイメージです
#実現したいこと
この.gitignoreのようなファイルの中身から、ファイルの絶対パスを取得したいです。
お手数ですが、何か良い方法がございましたら、何卒ご教示頂けますと幸いです。
宜しくお願い致します。
#補足
シェルは.gitignoreと同じパスに置か、.gitignoreのディレクトリの１つ下のディレクトリの中に配置することを想定していました。
回答1件
0
ベストアンサー
色々悩ましいところありますね。
- ルート以外にサブディレクトリにも .gitignore が存在する可能性がある
- .gitignore の設定値は相対パスじゃない（src/.gitignore に foo と書くと src/subdir/foo も ignore される）
GitHubが出しているGitチートシート（リンク）ってのがあって、これによると、
git ls-files --other --ignored --exclude-standard
と打つと、プロジェクト内のすべての除外されたファイルを一覧で表示できます。
フルパスに戻すのは、なんか良い感じにパイプするといけます。
git ls-files --other --ignored --exclude-standard | xargs realpath
投稿2019/01/18 12:02
総合スコア2413
まさに欲しかった情報はこれです、ありがとうございます！
まだまだ勉強不足でした。大変参考になります。
上記試してみました、プロジェクトホームを起点に全ての除外ファイルが表示されるといったような動作でしょうか？
ここまで出来れば絶対パスはどうにでもなるかと存じますので、この方法を元に薦めてみたいと思います！
ご回答頂きありがとうございました。
ベストアンサーとさせて頂きます。
BAありがとうございます！
引数無しで実行するとカレントディレクトリ起点で除外ファイルを表示する挙動でした。
（起点となるディレクトリを引数として与えられるっぽいです。）
なのでシェルスクリプトが1階層下がったところにあるなら、ちょっと調整が必要ですね。
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