失礼ながら、現状ですとご質問内容がザックリしすぎているように思いますので、まずはAndroid端末で既成のアプリを使って試し、動作イメージをつかんでみることをおススメします。それから何かしらAndroidのBLEサンプルソースを流用して試すと目的を達成するのが早くなると思います。
Google PlayでBLE関連のAndroidアプリを検索すると大量に出てきますので悩みますが、Androidなら以下のものが実績があって信頼置けるかな、と。(変なアプリを入れると、無用な端末情報を要求されるので)これらは私も使っています。
- nRF Connect - BLEデバイスでも有名なNordic社のもの
nRF Connect for Mobile
- LightBlue - Androidのみならず、macOSやiOSでも昔からよく使われているかんじ。
LightBlue
iBeaconもそうですが、一般にビーコンと呼ばれるものはBLEペリフェラルデバイスから発せられる「アドバタイジング」パケットと呼ばれるもので、このパケットに端末情報(ID相当のもの)や電波強度、その他必要な情報を載せて定周期で発信し続けます。そのパケットをBLEセントラルであるiOS端末やAndroid端末で受信して目的の処理を行うわけです。
iBeaconはそのフォーマットが決まっていて、
iBeaconとは
このフォーマットを使うと既成の受信側アプリが流用し易いメリットはありますが、実験レベルでは必ずしも同じフォーマットを使う必要はありません。なお、iBeaconに限らずBLEでは通常のBluetoothで必要なペアリングは行いません。
送信/受信方向について追記:2019-01-10 11:00
・マイコン+BLE受信機(以下デバイスA)
他回答者様の回答を読んで見落としに気がつきましたが、赤ちゃん側は言うなればBLEセントラル(受信側)を想定されていましたね。先の私の回答は、一般的な、デバイスがビーコン発信側、スマホが受信側な形態を想定していました。
もし、スマホをBLEビーコンの送信側にしたいのであれば、スマホがBLEペリフェラルで動作する必要がありますが、端末のAndroidのバージョンやBluetoothのチップによってそもそもスマホがBLEペリフェラルになれない、あるいは動くはずだけどうまく動かないケースが過去、散見されましたので、その点注意しておくと良いです。
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