前提・実現したいこと
ひとつのView Controllerに複数のUIButton(仮の画像を挿入)を配置してるのですが、画面サイズに合わせた配置にしたいと思っています。
画面のサイズが変わっても、左端のようなレイアウトをキープさせたいです。
ボタンの中心部分も縦と横それぞれ均等に間隔を空けたいです。
ご教授よろしくお願いいたします。
現在は、このような状況になっています。
補足情報(FW/ツールのバージョンなど)
押したボタンによって次の動作が異なるようにしたかったので、それぞれ異なるtagナンバーをつけています。
Swiftのversionは4.1.2
Xcodeのversionは9.4.1
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回答2件
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storyboardで行うとそのまま画像が見れるので、イメージしやすいですよね。
プログラミングで行うのも、そう難しくないですよ。
絵を描いて、何個の時、その値をどう計算しているのかを紐解くとわかりやすいです。
https://i-app-tec.com/ios/uiimageview.html
を参考に、作ってみるといいと思います。
Swift
1import UIKit 2 3class SampleViewController: UIViewController { 4 5 var viewWidth: CGFloat! 6 var viewHeight: CGFloat! 7 // ここの下を変えれば表示変えられる。 8 var verticalSpace:CGFloat = 10.0 9 var horizontalSpace:CGFloat = 20.0 10 var imageNameArray = ["xxxx.jpg", "xxxx.jpg", "xxxx.jpg", "xxxx.jpg"] 11 let totalRow = 2 12 let totalColum = 2 13 14 override func viewDidLoad() { 15 super.viewDidLoad() 16 self.viewWidth = self.view.frame.size.width 17 self.viewHeight = self.view.frame.size.height 18 19 // for文を重ねることで、各行ずつ、列を追加している 20 for i in 0 ... totalRow - 1 { 21 for j in 0 ... totalColum - 1 { 22 makeView(Row: i, Colum: j, imageNo: i + j) 23 } 24 } 25 26 } 27 28 func makeView(Row: Int, Colum: Int, imageNo: Int) { 29 // 画像のファイル名を取り出し、viewにセットする 30 let image:UIImage = UIImage(named: self.imageNameArray[imageNo])! 31 let imageView = UIImageView(image:image) 32 // 画像の大きさを設定 33 let imageWidth:CGFloat = ( viewWidth - (verticalSpace * CGFloat(Row + 1) ) ) / CGFloat(Row) 34 let imageHeight:CGFloat = ( viewHeight - (horizontalSpace * CGFloat(Colum + 1) ) ) / CGFloat(Colum) 35 // 画像の位置・大きさを指定する 36 imageView.frame = CGRect(x: horizontalSpace + (CGFloat(Colum - 1) * imageWidth), 37 y: verticalSpace + (CGFloat(Row - 1) * imageHeight), 38 width: imageWidth, height: imageHeight) 39 imageView.tag = Row * 100 + Colum 40 self.view.addSubview(imageView) 41 } 42
あとは、iPhoneが横向きになった時のことを考え、viewにtagをつけておきました。
上記が理解できたら、それを使って横向きにしたら、
変更されるようにコード書いてみるのも勉強になると思います。
サンプルでは2x2の表示を想定していますが、
計算は定数を使って行なっているので、
初期のグローバル定数、絵のファイル名リストを編集すれば、
何x何でも対応できると思います。
左右上下の間隔も大きさの数字をいじれば調整できます。
ちなみに比率保存のためにはself.viewの高さが大きい時と、
self.viewの横幅が大きい場合に場合分けして、
絵の縦横の大きい辺の計算をまず、空白を引いて、
残った距離を個数で割り、元の絵のサイズで割り最大倍率を計算し、
残りの辺はその倍率を元の幅に対して掛けて計算し、
最後に空白はその絵の幅を抜いたものを等分する式を作ればいいはずです。
ちょっと言葉では複雑になりますね。
絵を書いて、2x2や3x3で計算式を立ててみると、理解しやすいと思います。
頑張ってください。
[追伸]
各imageのサイズが違いそうなので、
絵の中心点をセットするコードに変更した方がいいかもしれないですね。
でも、実は計算式をなんども回しててリソースを無駄にしてるコードですね。
もっとスッキリ書けますね。
下記にきちんと動くコードを記載しました。
imageViewの大きさを先に計算することでリソースもごくわずかに節約してます。
Swift
1import UIKit 2 3class ViewController: UIViewController { 4 5 var viewWidth: CGFloat! 6 var viewHeight: CGFloat! 7 // ここの下を変えれば表示変えられる。 8 var imageWidth:CGFloat = 0.0 // 新規追加 9 var imageHeight:CGFloat = 0.0 // 新規追加 10 var n : Int = 0 // 新規追加 11 let verticalSpace:CGFloat = 10.0 12 let horizontalSpace:CGFloat = 30.0 13 var imageNameArray = ["List.png", "menuIcon.png", "server.png", "Settings.png"] 14 let totalRow = 2 15 let totalColum = 2 16 17 override func viewDidLoad() { 18 super.viewDidLoad() 19 self.viewWidth = self.view.frame.size.width 20 self.viewHeight = self.view.frame.size.height 21 self.imageWidth = (self.viewWidth - (CGFloat(totalColum + 1) * horizontalSpace)) / CGFloat(totalColum) // 新規追加 22 self.imageHeight = (self.viewHeight - (CGFloat(totalRow + 1) * verticalSpace)) / CGFloat(totalRow) // 新規追加 23 24 // for文を重ねることで、各行ずつ、列を追加している 25 for i in 0 ... totalRow - 1 { 26 for j in 0 ... totalColum - 1 { 27 makeView(Row: i, Colum: j, imageNo: n) // nに変更 28 n = n + 1 29 } 30 } 31 32 } 33 34 func makeView(Row: Int, Colum: Int, imageNo: Int) { 35 print("makeView[Row]", Row, "[Colum]", Colum, "[imageNo]", imageNo) // 確認用 36 // 画像のファイル名を取り出し、viewにセットする 37 let image:UIImage = UIImage(named: self.imageNameArray[imageNo])! 38 let imageView = UIImageView(image:image) 39 // 画像の位置・大きさを指定する 40 imageView.frame = CGRect(x: horizontalSpace * CGFloat(Colum + 1) + imageWidth * CGFloat(Colum), // 計算し直し 41 y: verticalSpace * CGFloat(Row + 1) + imageHeight * CGFloat(Row), // 計算し直し 42 width: self.imageWidth, 43 height: self.imageHeight) 44 print(n, "番目のimageView.frame=", imageView.frame) // 確認用 45 imageView.tag = Row * 100 + Colum 46 self.view.addSubview(imageView) 47 }
投稿2019/01/04 07:05
編集2019/01/05 07:51総合スコア639
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ベストアンサー
各constraintsに@IBOutletをつけて、
計算式を用いて、大きさを計算し、セットするようにすれば解決すると思います。
storyboard上だけで実現する方法は、、、
あるかもしれませんが、自分はちょっと疎いので、すみませんが、お答えできません。
ごめんなさい。
上記のようにview、NSLayoutConstraintに1個一個@IBOuteletを接続し、
①画面サイズをまず取得
②接続したviewのheight, widthを画面の○○%と指定する
③間のスペースは残りのpixelを必要なスペースの数で割ったものを1個1個に指定すれば
自然と画面が変わろうと同じレイアウトを保存したままにできると思います。
ただし、元の画像?が横長、縦長になるのを防ぐためには
さらに面倒な計算をし、比率を固定する設定をしないといけなそうですね。
collectionviewは自分は用いたことがないので、できませんが、
collectionviewを使えば、もっと簡単に実現できるかもしれません。
調べてみてください。
参考URL https://i-app-tec.com/ios/collectionview.html
ここを見ると、中段あたりに「cellの調整」
>>UICollectionViewDelegateFlowLayout を使うと画面サイズに合ったセルサイズを計算して合わせこみができます。
と書いてあるので、できそうですよ。試してみてください。
投稿2018/12/30 15:21
編集2018/12/31 10:35総合スコア639
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2019/01/01 06:45
2019/01/01 07:44
2019/01/03 14:46
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2019/01/05 07:56 編集
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