DB操作ツール「A5:SQL Mk-2」でMariaDBに接続して利用していたのですが、
先日、唐突に接続できなくなりました。
CentOSにSSH,DBサーバー(mariaDB)を構築し、ツールより鍵ファイル認証によりDB接続しておりました。
ツールのメッセージは以下のとおりです。
SSHトンネルの作成に失敗しました。
Cannot bind to address ‘localhost’:
アクセス許可で禁じられた方法でソケットにアクセスしようとしました。
Socket Error Code: 10013($271D)
ツール開発者に問い合わせたところ、以下の回答を得ました。
SSH接続の仕組みとしていったんSSHサーバーとlocalhostの間でブリッジ接続を作るのですが、localhost側のポートに接続できなくなっているように思います。
サーバー側のログについて、ツール接続の試行直後に/var/log/messagesに吐かれた内容は以下です。
(時刻やホスト名は省略、XXXはOSユーザー名)
systemd: Started Session 3112 of user XXX.
systemd-logind: New session 3112 of user XXX.
systemd: Started Session 3112 of user XXX.
systemd-logind: Removed session 3112.
上記4行は1秒ほどで吐かれていました。
ログ内容から察するに、セッションが即時で切断されているように思われます。
なお、TeraTermによる同じ鍵ファイルを使ってのSSH接続と、DB接続は問題なく行えています。
サーバー側にて、原因追求するための手順や考えられる原因・対策など、ご提示いただけないでしょうか。
よろしくお願いいたします。
※CentOSのバージョンは7.2です。
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