laravelのapi.phpのルーティングに記述されているmiddleware('auth:api')の実体はどこですか？

Question

現在laravelのpassportを使ってログイン機能のあるサイトのAPIを作っています。
https://readouble.com/laravel/5.5/ja/authentication.html#protecting-routes

パーソナルアクセストークン

$user = \Auth::user();
return response()->json(['token' => $user->createToken('MyApp')->accessToken], 200);

こんな感じでtokenを作ってそれを使ってAPIの認証を作ることはできたのですが、実際にバックエンド側のどこでtokenをチェックしているのか気になって調べてみたのですが、auth:apiのmiddlewareが見当たらなかったので、このmiddleawareがどこにあるか教えていただきたいです。

rotues/api.php

//デフォルトの記述
Route::middleware('auth:api')->get('/user', function (Request $request) {
    return $request->user();
});

karnel.phpに記述はありませんでした。

よろしくお願いいたします。

Comments

[m.ts10806]

このような記事は参考にされましたか？ https://qiita.com/darum/items/d53924177a7285a5c152

[kuriya]

一度見たのですが、内容が求めてる情報では無いと思いスルーしてしまっていました。コードと照らし合わせながらよく読んだらわかりました。

Answer 1

extendsでAuthenticateを読んでました。

namespace App\Http\Middleware;
use Illuminate\Auth\Middleware\Authenticate as Middleware;
class Authenticate extends Middleware
{
    protected function redirectTo($request)
    {
　　....
　　｝
}

ここではredirectToをオーバーライドしているだけでした。
なのでIlluminate\Auth\Middleware\Authenticateの中を見たらhandleメソッドがちゃんとありました。

mts10806さんから教えていただいたサイトにRoute::middleware('auth:api')にある:apiの意味も書いてありました。
https://qiita.com/darum/items/d53924177a7285a5c152

Illuminate\Auth\Middleware\Authenticateのhandleの$guardsの引数に入るようでした。

public function handle($request, Closure $next, ...$guards)
    {

$guardsにapiが入った場合redirectToメソッドは呼ばれないのでいくらredirectToにlogger仕込んでも意味が無いのでした...

mts10806さん有難うございました。