「コンポーネントのデータのうち、特定のプロパティが変更された場合に何かしたい」というのは、コンポーネントのwatchプロパティ(参考リンク)を利用して実現できます。
HTML
1<div id="app">
2 <input type="text" v-model="price" class="price-area" />
3</div>
JavaScript
1new Vue({
2 el: '#app'
3 data() {
4 return {
5 price: 0 // 初期値
6 }
7 },
8 watch: {
9 // watchで監視したいプロパティ名は、
10 // dataのプロパティ名と一致させてください
11 price(oldVal, newVal) {
12 // oldVal: 変更前の値 -> 間違い。こっちがnewVal(追記参照)
13 // newVal: 変更後の値 -> 間違い。こっちがoldVal(追記参照)
14 // returnしたものが最終的にpriceとして設定・利用される -> 間違い(追記参照)
15 }
16 }
17});
追記(2018/11/28)
時間がたってしまっているのですが、間違ったことを書いていたので訂正します。
上記ソースコードの「returnしたものが最終的にpriceとして設定・利用される」は間違いです。
watch関数の返り値は何にも利用されません。
ただ、コールバックの中でthis.price = xxxのようにデータを変更すれば、同じイベントループ内で起こった変更として利用されます。
サンプル
間違った情報を回答してしまい、すみません。
追記(2018/11/28)
たびたびすみません。watchのprice関数の引数が、新旧逆でした。
バッドをするには、ログインかつ
こちらの条件を満たす必要があります。
2018/11/14 03:12
2018/11/14 14:02