unicornでデプロイした時に作られるreleasesというディレクトリの正体

Question

rails.unicorn. nginxでvps にアプリケーション立ち上げてるんですが、var/www/app/アプリの名前/current/の下に、releases/201811xxxと、releases/リリースした日付というファイルが勝手につくられているようです。

これはなんですか？
セットアップはいかを参考ににしました。
というか、以下のまんまです。
r

Answer 1

参考になさった記事には、「capistranoの環境を構築」とありますよね。

unicornが何かそのタイミングでディレクトリを作るわけではありません。
Capitranoというツールが、デプロイの処理を担当します。その際に作られるディレクトリです。

変更前のディレクトリに上書きすると、バグが入ったりトラブルがあったりした場合、切り戻すのが大変になります。
Capitranoはデプロイの都度、その時の日付の入ったディレクトリを作成し、そこにいったん最新の中身を転送します。
そして、今動いているディレクトリと差し替えします。