(dice142 さんが紹介されているリンクは現在恐らく失効しています。そちらも気になるところですが、)公式の文書としては CTAN の方に公式のドキュメントがあります。以下はこのページの Package documentation からの PDF(2020/03/24 版)を参照します。
dice142 さんが紹介されている firstline
オプションはドキュメントで 34 ページに記載がありますが、今回は使いません。
私の取った方法は(現代的な LaTeX 上、正しいかどうかは分かりませんが、)以下です。
ドキュメントでは 34 ページの firstnumber
と続く 35 ページの thelstnumber
を参照しています。
index.tex
:
tex
1%#!uplatex
2
3\documentclass{jlreq}
4
5\usepackage{listings}
6
7\begin{document}
8
9\setcounter{lstnumber}{100}
10\begin{lstlisting}[language=ruby,numbers=left,firstnumber=last]
11def main
12 puts "Happy TeXing!"
13end
14\end{lstlisting}
15
16\end{document}
カウンタ lstnumber
を変更し、firstnumber=last
でそれを継続しているところがミソです。
そしてコンパイル ($ llmk.lua index.tex
) します。
結果の一部を抜粋します:

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