質問をすることでしか得られない、回答やアドバイスがある。

15分調べてもわからないことは、質問しよう!

新規登録して質問してみよう
ただいま回答率
85.48%
Electron

Electronは、HTML5とNode.jsというWebの技術を用いてデスクトップアプリケーションを作成できるクロスプラットフォームな実行環境です。

Q&A

1回答

3303閲覧

Electronで外部ファイルを利用したいが、パス解決でエラーが発生する。

yokatone

総合スコア43

Electron

Electronは、HTML5とNode.jsというWebの技術を用いてデスクトップアプリケーションを作成できるクロスプラットフォームな実行環境です。

0グッド

1クリップ

投稿2018/10/19 20:06

編集2018/10/19 20:17

前提・実現したいこと

大量の外部ファイル(ユーザーがファイルを配置して利用することを想定)があるアプリを作成する時
staticフォルダの中に設置したままbuildするとパッケージ内に含まれてしまう、またビルド時にエラーが発生するので
この大量のファイルをアプリの外部に出して利用できるようにしたい。

発生している問題・エラーメッセージ

Electron(正しくはVue-Electron)とVue2Leafletを使った地図アプリを作成しています。
このアプリにはテスト段階で8万件くらいの画像を使っており、(諸事情によりラスターで地図データを持つ必要があるので)
本番環境では画像データを適切なフォルダに配置してもらい、それをインポートする....という想定です。

開発段階で、Electronのパス解決の問題から、staticフォルダに画像を設置していましたが
build時にError EMFILE too many files open.が出力されてしまい、
この原因がfsにあって、graceful-fsを導入すると解決する、という記事があったのですが、
開発パッケージの中でfsを検索してもみつからず、
また、バイナリの中に含むのは適切ではないファイルですので、これは一旦解決しないままにしておくことにしました。

そこで、
path.join(app.getPath('userData'), imageName)で、%AppData%, Application Supportsに配置し
これを取得するよう考えたのですが、
該当のソース部分がURLを使ったパス解決を行なっていることもあり、
404 (Not Found) Failed to load resource: the server responded with a status of 404 (Not Found)
と、今度はimageにURL的にアクセスできない、というエラーが発生しました。

Electron自体の挙動に詳しくなく、相対パスでElectronが参照する時まずどこを起点にしているのかがわからないため
アプリ化したときに、どこに外部ファイルを設置するのが適切で、どういった参照を行うべきか
ご存知の方がおられたら教えてください。
最終手段としてExpressでサーバーを開発して、もう一つ常駐ソフトを使うというのも考えましたが
開発と操作が煩雑になってしまうのでやりたくはありません。。
(また、どのみちExpressでパス解決問題にぶち当たってしまう気がしています)

Macで開発しており、Win版のパッケージをbuildして、最終的にWinで使う予定です。
OS間のパス解決の注意点がありましたら、併せて教えてください。

どうぞよろしくお願いいたします。

補足情報(FW/ツールのバージョンなど)

vue-electron 1.0.6

気になる質問をクリップする

クリップした質問は、後からいつでもMYページで確認できます。

またクリップした質問に回答があった際、通知やメールを受け取ることができます。

バッドをするには、ログインかつ

こちらの条件を満たす必要があります。

guest

回答1

0

私はWindowsのみを対象に開発していますのでMacはわかりかねますが、
以下のようにしてデータ用のディレクトリを作成しています。
Windowsの場合初回起動時に自動的にアプリ名でディレクトリが作られます。
そこにデータ用ディレクトリを作ってユーザーデータをねじ込むようにしています。
(要するに、相対パスではなく絶対パス)

const fs = require('fs/promises'); const envs: { [key: string]: any } = process.env;// 環境変数を取得 const appDataBasePath = envs.APPDATA + '\\\\' + app.getName(); const appDataPath = appDataBasePath + '\\\\save_data'; (async () => { try { const stat = await fs.stat(appDataPath, {recursive: true}); console.log(stat); } catch (err: any) { if (err.code === 'ENOENT') { const stat = await fs.mkdir(appDataPath); console.log(err, stat); } } })();

画像の読み取りに関しては試していませんが file:// プロトコルで取れるような気がします。
テスト環境では以下で普通に表示されました。
javascriptによる動的生成でも問題ありませんでした。(createElement と appendChild)
パス情報は preload.js で
contextBridge.exposeInMainWorld で
ipcRenderer を使って渡せば大丈夫かと。

<img src="file:///C:/パス/ファイル.jpg">

あとは8万点ほど画像データがあるなら、
diskspace
などで、ドライブの空き容量を確認させた方が良いと思います。

投稿2022/03/13 01:31

n15r

総合スコア4

バッドをするには、ログインかつ

こちらの条件を満たす必要があります。

あなたの回答

tips

太字

斜体

打ち消し線

見出し

引用テキストの挿入

コードの挿入

リンクの挿入

リストの挿入

番号リストの挿入

表の挿入

水平線の挿入

プレビュー

まだベストアンサーが選ばれていません

会員登録して回答してみよう

アカウントをお持ちの方は

15分調べてもわからないことは
teratailで質問しよう!

ただいまの回答率
85.48%

質問をまとめることで
思考を整理して素早く解決

テンプレート機能で
簡単に質問をまとめる

質問する

関連した質問