IT業界で働きだして数年が経ちます。
その中で思っていることなのですが、プログラミングは要件定義・設計に比べてそんなに難易度が低いのか?ということです。
お客さんの要望を元に設計書を作っていったり各技術者の作業のスケジュール管理をするのより、それをプログラムに起こすのとではプログラムに起こす方が難しいのではないかと。
プログラマーは数多ある言語に対応しなくてはならない上にその言語にはさらにフレームワークもあってその使い方まで覚えないといけません。まったく同じ言語のまったく同じフレームワークで開発するということはかなり少なく、都度新しいものを身につけなくてはいけません。且つそれをスマートなコードで表現する方法を模索する必要があります。
さらに予期せぬバグなどの解析も必要です。作成物の規模が大きいものだと原因を突き止めるのは尚更難しいでしょう。結局最後にはプログラミングができる人に頼らなくてはいけないように思います。
確かに管理や顧客との折衝、設計書での表現も重要で大事ではありますが、単価に大きな差が出たり「誰でもできる」と言えるほどプログラミングは設計や管理などの作業よりレベルが低いとは到底思えません。
むしろ継続した学習がより必要な分プログラミングの方が大変かもしれません。
作るものによって差はありますが、個人的に難易度は大方以下のようになると思っています。
1.プロジェクト立ち上げ
2.プログラミング
3.要件定義(客先折衝)
4.設計書作成
5.プロジェクト管理
6.テスト作成
7.テスト実施
なんかこれだと難易度と単価、さらに年取ると鈍る、将来AIや自働化ツールによって仕事が減る可能性があることから考えて、プログラミングを中途半端に極めるのって損なような気も・・・。
いざとなった時頼られはしますが。
皆さんはどのように考えているかお聞きしたいです。
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2018/10/12 17:30
退会済みユーザー
2018/10/12 17:45
2018/10/12 17:54
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2018/10/12 18:18 編集
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2018/10/12 18:41 編集