QiitaAPIv2を使用して自身の記事を複数件取得できない

Question

##現状

QiitaのAPIv2を使用して自身の記事取得をしようとしております。

public function hoge()
    {
        $user = Qiitaのアカウント名;
        $url = 'https://qiita.com/api/v2/items?page=1&per_page=10&query=qiita+user%3A' . $user;
        $json = file_get_contents($url);
        $data = json_decode($json);
        $this->render($this->request->action, 'default');
    }

Controllerにて上記のコードにより自身の記事を取得しようとしています。

##問題点

• per_pageの値を変更しても1件しか取得できない。

（当たり前ですが、Qiitaの記事は1件以上投稿しております。）

上記が問題点となります。

私が答えて頂きたい事は、

• 複数件取得する方法

になります。

現状なぜ1件しか取得できないのかが、わかりません。
取得される記事も最新の記事が取得されているわけではなく、逆に一番古い記事が取得されているわけでもありません。

複数件取得する方法をなるべく早急に教えて頂きたいと思っております。
どうかよろしくお願い致します。

Answer 1

下記のどこまでできているのでしょうか？

Webブラウザで、API の URL を開いたら、データは複数件取得されますか？

$json にデータは取得できていますか？

$data にデータは入っていますか？

---

(追記)
コメント欄に書けなかったので、こちらへ

コメント欄で記載した curl コマンドを PHP の cURL 関数に置き換えるとこんな感じでしょうか。

$ch = curl_init();
$url = "https://qiita.com/api/v2/authenticated_user/items?page=1&per_page=10";
$options = array(
    CURLOPT_URL => $url
    CURLOPT_HTTPHEADER => array(
       'Content-Type: application/json; charser=UTF-8',
       'Authorization: Bearer ' . "アクセストークン"
    ),
    CURLOPT_RETURNTRANSFER => true,
    CURLOPT_CUSTOMREQUEST => 'GET',
);
curl_setopt_array($ch, $options);
$json = curl_exec($ch)
curl_close($ch);
$data = json_decode($json);

参考：

• 基本的な curl の使用法
• cURL 関数
• curl_setopt

Comments

[Tatsuo_Iriyama]

WebブラウザでAPIのURLを開いたら、やはり1件しか取得できていませんでした。
もちろんその後の$jsonや$dataには、その取得したデータは入っています。
どうしてなのでしょうか？

[CHERRY]

このURLでは、認証していないので、公開された記事しか取得できません。

参照しようとしている投稿記事は、公開された記事ではなく限定公開記事ということはないでしょうか？

[Tatsuo_Iriyama]

今まで書いた記事に関して公開の是非を考えた事はなかったので、おそらく全て公開されているのではないかなと思うのですが、
公開されているのか、限定公開なのか、はどのように確認すればよろしいでしょうか？
質問の内容と逸れてしまい申し訳ありません。

[CHERRY]

Qiita をログオフした状態で表示できれば、公開された投稿です。

[Tatsuo_Iriyama]

全て公開されていましたので、条件は満たしているのではないかと思われます。

そもそも認証されたURLなら、公開、限定公開に関わらず取得できるのであれば、
その方法を教えて頂きたいです。
重ね重ねすいません。

[CHERRY]

認証するには、アクセストークンを取得する必要があります。 https://qiita.com/api/v2/docs#%E8%AA%8D%E8%A8%BC%E8%AA%8D%E5%8F%AF

[Tatsuo_Iriyama]

アクセストークンの取得は完了しております。

[CHERRY]

トークンを取得済みということなので、まずは、

curl -X GET https://qiita.com/api/v2/items?per_page=10&query=qiita+user:ユーザー名 -H "Content-Type: application/json" -H 'Authorization: Bearer トークン'

のようにヘッダに アクセストークンを付加するようにして curl で実行してみるとどうでしょうか？
なお、ユーザー名とトークンの部分は、ご自身のものに置き換えて実行してください。

[Tatsuo_Iriyama]

コマンドとしては、
curl -X ~~~ 'Authorization:Bearer アクセストークン'

までが一つのコマンドで、これをターミナル上で叩く
という事でしょうか？

私が入力したコマンドは、
[ curl -X GET https://qiita.com/api/v2/items?per_page=10&query=qiita+user:キータのアカウント名 -H "Content-Type: application/json" -H 'Authorization:Bearer アクセストークン(read onlyのトークン) ]

[]←カッコ内のコマンドを入力しましたが、そもそも実行できませんでした。

また、
[ curl -X GET https://qiita.com/api/v2/items?per_page=10&query=qiita+user:ユーザー名 ]
のみの実行ですと自身の記事は取得されていないように思いました。
文字化けのような形で返ってきたので、正確にどの記事が取得されているのかは、わかりませんが。

[CHERRY]

あ、失礼しました。
貼り付けた際に シングルクォートが化けていたようです。

> -H 'Authorization: Bearer トークン' 　
の部分が、認証するために必要ですから、省略すると認証されないので、結果は、質問のURLと同じになると思われます。

[Tatsuo_Iriyama]

[ curl -X GET https://qiita.com/api/v2/items?per_page=10&query=qiita+user:キータのアカウント名 -H "Content-Type: application/json" ]

このコマンドですと、いわゆる認証をしていない状態で記事を取得しようとしているという事でしょうか？

で、
[ curl -X GET https://qiita.com/api/v2/items?per_page=10&query=qiita+user:キータのアカウント名 -H "Content-Type: application/json" -H 'Authorization:Bearer アクセストークン(read onlyのトークン)' ]

が認証をして記事を取得するコマンドになるという事でしょうか？

私の出力結果では、実行直後に [ -bash: -H: コマンドが見つかりません ]
というエラーを吐いた後、curlが実行され、記事を取得するという感じなのですが、どうやら自分の記事を取得できていないようです。原因はわかりませんが。認証部分を省略してもしなくても同じ結果になります。

タイポ等はしていないと思いますので、指定されたコマンドを叩けてはいると思うので、なぜ自分の記事を取得できていないのか、がわかりません。

[CHERRY]

うーん。
投稿記事を取得できる条件を探さないとプログラムにたどり着けないんですよね...

https://curl.haxx.se/docs/manpage.html にあるとおり、 -H は HTTPヘッダを指定するオプションなのですが...　Bash で、エラーがでているということは、どこかで改行されてコマンドが切れているのですね。
URL の前後をダブルクォートで囲ったら、Bash のエラーは出なくなりますか？ (ややこしいので全部ダブルクォートに揃えました。)

curl -X GET "https://qiita.com/api/v2/items?per_page=10&query=qiita+user:キータのアカウント名" -H "Content-Type: application/json" -H "Authorization: Bearer アクセストークン(read onlyのトークン)"

[CHERRY]

もう一度、Qiita API v2 Documents ( https://qiita.com/api/v2/docs ) を読んでいたら...
エンドポイントは、/api/v2/authenticated_user/items ( https://qiita.com/api/v2/docs#get-apiv2authenticated_useritems )の方がよいかもしれないです。 (「認証済ユーザの投稿一覧」を取得)

curl だと

curl -X GET "https://qiita.com/api/v2/authenticated_user/items?page=1&per_page=10" -H "Content-Type: application/json" -H "Authorization: Bearer アクセストークン(read onlyのトークン)"

のような感じかな。

[Tatsuo_Iriyama]

取得できました！！！
-H に対してもエラーも出ず！ただ1件のみですが！

[Tatsuo_Iriyama]

後者のコマンドを叩きましたら、全件記事を取得することができました！

[CHERRY]

うーん...　なぜだ...　API の仕様の違いなのか...
まあ、ちょっと置いておいて...　

PHPからアクセスする場合も 同じように cURL 関数( http://php.net/manual/ja/ref.curl.php )を使います。

テストしていないのですが、先ほどの curl コマンドを PHP の cURL 関数で書いた例を　解答欄に追記しましたので、参考にしていろいろ試してみてください。

[Tatsuo_Iriyama]

若干疑問点は残ってしまいましたが、非常に助かりました！
長々とお付き合いして頂きありがとうございます！