【swift・Firebase】毎時○○:○○pm(am)になったら〜する。

Question

前提・実現したいこと

特定の決まった時間にFirebase RDBの特定のディレクトリ配下の情報全てをクリアしたいと考えております。

例) 25:00になったらFirebase RDBの特定のディレクトリ配下の情報全てをクリアする。

そのような機能を実装する際はFirebase側でFirebase Cloud Function等を使用し実装するのが一般的でしょうか？
それともシンプルにファイル内にコードを記述して実装するのが一般的なのでしょうか？

ご存知の方がいればご教授のほどよろしくお願いします。

Answer 1

クライアント側では実現できないので、サーバー側（CloudFunctions）で処理することになると思います。
例えば決まった時間にHTTPリクエストを投げて、データをremoveする関数を呼び出すイメージですね。

以前CloudFunctionsからの定期実行について簡単にまとめたので参考にしてください。
https://qiita.com/jun1009/items/4145072dbb243c3edf9f

Comments

[RyomaD]

今ちょうどtaka_junさんのqiitaを参考にさせて頂いておりました！
realtime datebaseに変更があったら「hello world」を出力する機能を簡単に実装しているのですが、
以下のようなエラーが出力されます。
もしかして未課金の段階ではCloudFunctionsを利用できないのでしょうか？？

Billing account not configured. External network is not accessible and quotas are severely limited. Configure billing account to remove these restrictions

[taka_jun]

これは無料プランだと常に出る表示なので、気にしなくていいです。

単純な定期実行の場合CloudFunctionsから外部のAPIを叩くというわけではないので、Spark（無料）でもいけるはずです。

[RyomaD]

ありがとうございます！
勉強になりました！

[RyomaD]

最後に一つだけ質問させてください。
複数の関数を定期的に発火させたい場合は、functions配下のindex.jsファイルと同様の階層に
別のファイル内で定義すればいいのでしょうか？

[taka_jun]

index.js内にトリガの書類問わず複数の関数をいれることができます。

exports.hogehoge = functions.https.onRequest((req, res) => {
//////略
});

exports.fugafuga = functions.database.ref('/aaa/{bbb}').onCreate((snapshot, context) => {
//////略
});

Answer 2

「ファイル内にコードを記述して実装…」の意図が読み取れませんでしたが、Cloud Functionsに実装するのが一般的です。