##背景
「Webを支える技術」という本の、URI設計の話を読んでいた時の話。
「URIは名詞」として成り立ち、HTTPメソッドと目的語・動詞の関係になるように
設計すべしという指針が紹介されておりました。
###例
HTTPメソッド | URI | 意味 |
---|---|---|
GET | users/1 | ユーザ一覧の/会員番号1の情報 を取得(GET)してくれ |
上記の例だと、指針に沿っており、理解出来ます。
##でもちょっと待って欲しい
しかしながら下記の例だと、どうにも納得いきませんでした。
HTTPメソッド | URI | 意味 |
---|---|---|
GET | users/1/edit | ユーザ一覧の/会員番号1の/編集 を取得してくれ |
editとGETは動詞、動詞の関係になってしまうように思えて
設計指針からは外れているように思えます。
###仮説
ググりつつ、仮説をいくつか考えてみました。
- (1)HTTPメソッドは数が少ないので、表現の幅を広げるために動詞+動詞にした
https://dev.classmethod.jp/etc/web-api_rest-api_url-design/
- (2)リソースが未確定ならばOK(リソースの状態が確定していないから?)
- (3)editの名詞系として使っている
###相談
正しい理解は↑の3つに含まれているのか、
あるいは全く別の理解の仕方があるのでしょうか?
詳しい方、教えていただけると嬉しいです。
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2018/09/14 01:57 編集