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HTML5

HTML5 (Hyper Text Markup Language、バージョン 5)は、マークアップ言語であるHTMLの第5版です。

HTML

HTMLとは、ウェブ上の文書を記述・作成するためのマークアップ言語のことです。文章の中に記述することで、文書の論理構造などを設定することができます。ハイパーリンクを設定できるハイパーテキストであり、画像・リスト・表などのデータファイルをリンクする情報に結びつけて情報を整理します。現在あるネットワーク上のほとんどのウェブページはHTMLで作成されています。

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HTML5 : dl要素のHTML5からの用途の違い

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HTML5

HTML5 (Hyper Text Markup Language、バージョン 5)は、マークアップ言語であるHTMLの第5版です。

HTML

HTMLとは、ウェブ上の文書を記述・作成するためのマークアップ言語のことです。文章の中に記述することで、文書の論理構造などを設定することができます。ハイパーリンクを設定できるハイパーテキストであり、画像・リスト・表などのデータファイルをリンクする情報に結びつけて情報を整理します。現在あるネットワーク上のほとんどのウェブページはHTMLで作成されています。

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投稿2018/07/25 01:26

#不明点
dl要素がHTML5から**「定義リスト」ではなく「説明リスト」**へと変更となりました。

その上で質問なのですが、上記の変更にあたって以下の2点がわからず、マークアップの際に戸惑ってしまいます。

  1. 今までの用途から非推奨になったものはあるか?
  2. HTML5から新たに推奨になった用途はあるか?

自身で調べたかったものの、検索能力が低く見つけることができませんでした。

ご対応いただけますと幸いです。
何卒よろしくお願い致します。

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1.今までの用途から非推奨になったものはあるか?

今まで推奨だったわけではないと思いますが、W3Cの事例で明確に不適切だと明記されている用途として、
「会話」があります。

話者A: 「ああああああ」
話者B: 「いいいいいいい」

こういうの見るとdl要素でマークアップしたくなると思いますけど、これは不適切なのでpタグでマークアップせよ(話者の部分はbタグとか)とのお達しです。

2.HTML5から新たに推奨になった用途はあるか?

従来の「定義リスト」は本来の用語集的な使い方を超えて拡大解釈されて使われてきていましたが、そのような「用語集」的な使い方以外の用途(一般的な項目+その説明がセットになったリスト構造)がdl要素の使い方として許されるようになったという認識です。つまりこれまでは要素本来の定義から逸脱して使われていた状態だったものを、みんなの使い方に合わせて要素の定義の方を変更したということですね。
逆に、従来の「定義リスト」として用語集としてのマークアップをする場合には、<dt><dfn>用語</dfn></dt>のように定義したい語句をdfn要素でマークアップしなければならなくなりました。

投稿2018/07/25 01:37

aKusano

総合スコア3763

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退会済みユーザー

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2018/07/25 01:47

定義リストの歴史からの説明で、どうして今のものになったかが理解できました。 > 今まで推奨だったわけではないと思いますが、W3Cの事例で明確に不適切だと明記されている用途として、 > 「会話」があります。 その他と比較して会話は「説明」や「定義」に分類されないものなので非推奨の扱い、という認識を持ちましたが、相違がないと嬉しいです。 お早い回答ありがとうございました。
guest

0

「definition list」や「description list」はしっかりと定義してある単語ではないようです。

ある解説では「微妙なニュアンスの違い」、そして「おそらく、dl要素は用語の定義に対してだけではなく、箇条書きに並べて何かを説明する際などにも使用できるという意図があるのではないかと思われます。」としてありました。

投稿2018/07/25 01:36

maisumakun

総合スコア145184

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退会済みユーザー

退会済みユーザー

2018/07/25 01:44

>「definition list」や「description list」はしっかりと定義してある単語ではないようです。 そうだったのですね。 情報をそのまま信じていましたが、次は「説明リスト」の出所から探して調べてみようかと思います。 お早い回答、ありがとうございました。
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