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Windows 10

Windows 10は、マイクロソフト社がリリースしたOSです。Modern UIを標準画面にした8.1から、10では再びデスクトップ主体に戻され、UIも変更されています。PCやスマホ、タブレットなど様々なデバイスに幅広く対応していることが特徴です。

VB

VB(ビジュアルベーシック)はマイクロソフトによってつくられたオブジェクト指向プログラミング言語のひとつで、同社のQuickBASICが拡張されたものです。VB6の進化版といわれています。

DLL

DLL(Dynamic Link Library)とは、他のモジュールからも使用する事が出来る、関数とデータが格納されているモジュールのことです。

Visual Studio

Microsoft Visual StudioはMicrosoftによる統合開発環境(IDE)です。多種多様なプログラミング言語に対応しています。

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Visual Basic 6.0 にて作成したアプリを Windows 10 上で動作させたい

cpp_beginner

総合スコア17

Windows 10

Windows 10は、マイクロソフト社がリリースしたOSです。Modern UIを標準画面にした8.1から、10では再びデスクトップ主体に戻され、UIも変更されています。PCやスマホ、タブレットなど様々なデバイスに幅広く対応していることが特徴です。

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VB(ビジュアルベーシック)はマイクロソフトによってつくられたオブジェクト指向プログラミング言語のひとつで、同社のQuickBASICが拡張されたものです。VB6の進化版といわれています。

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投稿2018/07/24 07:04

Visual Basic 6.0 にて作成したアプリ(32bit用)を Windows 10 (64bit) 上で
動作させようとしたところ、

Component '********.ocx' or one of its dependencies not correctly registered: a file is missing or invalid

とエラー表示され、実行できない。

********.ocx は、c:\Windows\SysWOW64 フォルダ内に実在しています。

本アプリを dependency walker にて依存関係を調べたところ、

MSVBVM60.DLL が見つからないとエラーが出ました。

しかしながら、c:\Windows\SysWOW64 フォルダ内に msvbvm60.dll は存在しています。
(ファイル名が、大文字/小文字という違いはあります)

また、********.ocx も同様に dependency walker にて依存関係を調べたところ、

API-MS-WIN-CRT--l1-1-0.DLL
API-MS-WIN-CORE-
-l1-1-0.DLL
API-MS-WIN-GDI--l1-1-0.DLL
API-MS-WIN-SECURITY-
-l1-1-0.DLL
API-MS-WIN-SERVICE--l1-1-0.DLL
EXT-MS-WIN-GDI-
-l1-1-0.DLL

など、ファイルが見つからないと大量のエラーが出ました。

これらの DLL ファイルも、c:\Windows\SysWOW64\downlevel フォルダに存在しています。
(こちらもファイル名が、大文字/小文字という違いはあります)

解決するためにはどのように対応すれば良いでしょうか?

どなたかご教授を宜しくお願い致します。

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回答2

0

拡張子がocxのファイルはおそらくですが、そのままではDLLのようには使用できません。
Windows10でVB6時代のosxが動くか試したことがないので、うまく行くかはわかりませんが、下記の操作をしてみてください。
1)コマンドプロンプトから

c:\> regsvr32 [ocxファイルのフルパス]

を実行してみてください。
エラーがでなければ、レジストリにocxファイルが登録されて、どこからでもアクセスできるようになります。この状態でアプリを実行すれば、うまく行くかもしれません。

以上、ご参考まで。

投稿2018/07/24 11:19

KoichiSugiyama

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cpp_beginner

2018/07/25 00:35

KoichiSugiyama 様 ご回答有難う御座います。 質問時の説明文が不足していたようで申し訳ありませんでした。 動作させようとしているアプリは、VB6でビルドされたもののままですが、 c:\WINDOWS\SysWOW64 フォルダ内に存在する .ocx ファイルにつきましては、 Windows10(64bit)上にて、VS2017+WDK10 でプロジェクトのアップグレードを行い、 再ビルドで作成したものになります。 また、VS2017 の installer package を使用して作成した installer にて c:\WINDOWS\SysWOW64 フォルダに格納(regsvr配置)されたものになります。 ご教授いただいたコマンドを、管理者権限で開いたコマンドプロンプトで実行したところ、 モジュール "c:\WINDOWS\SysWOW64****.ocx" は読み込まれましたが、 DllRegisterServer への呼び出しはエラーコード 0x80040200 により失敗しました。 というエラーが発生しました。 .ocx 作成時の依存関係設定に不具合(不足など)があるのでしょうか?
KoichiSugiyama

2018/07/25 01:16

.ocx自体はレジストリに登録されるので、どこからでも参照可能になりますが、.ocx自体が参照しているDLL等はocxが配置された場所か、環境変数PATHなどでアクセス可能となっている場所に配置されていないと、読み込むことができません。そのあたりの設定を確認してみてはいかがでしょうか。
cpp_beginner

2018/07/25 06:44

KoichiSugiyama 様 ご回答有難う御座います。 ご教授いただいた通り、システムの環境変数の path 項目に、\SysWOW64 および \SysWOW64\downlevel を追加してみました。 再起動後、dependency walker にて再度 ******.ocx を調べたところ、path設定の追加により実在する DLL は認識されたようでエラーが出なくなりました。 しかしながら、実在しない DLL に対してのエラーがいまだ大量に出ている状態です。 引き続きアドバイスいただけたら幸いです。
KoichiSugiyama

2018/07/25 08:37

実在しないDLLというのは具体的にはどういうファイル名のものですか?
cpp_beginner

2018/07/26 01:22

KoichiSugiyama 様 度々のご回答誠に有難う御座います。 「指定したファイルが見つかりません」エラーとなっている DLL を以下に列記致します。 API-MS-WIN-CORE-APIQUERY-L1-1-0.DLL API-MS-WIN-CORE-APPCOMPAT-L1-1-0.DLL API-MS-WIN-CORE-APPCOMPAT-L1-1-1.DLL API-MS-WIN-CORE-APPINIT-L1-1-0.DLL API-MS-WIN-CORE-ATOMS-L1-1-0.DLL API-MS-WIN-CORE-COM-L1-1-2.DLL API-MS-WIN-CORE-COM-MIDLPROXYSTUB-L1-1-0.DLL API-MS-WIN-CORE-COM-PRIVATE-L1-1-0.DLL API-MS-WIN-CORE-COM-PRIVATE-L1-1-1.DLL API-MS-WIN-CORE-COM-PRIVATE-L1-2-0.DLL API-MS-WIN-CORE-CONSOLE-L1-2-0.DLL API-MS-WIN-CORE-CONSOLE-L2-1-0.DLL API-MS-WIN-CORE-CONSOLE-L2-2-0.DLL API-MS-WIN-CORE-CONSOLE-L3-2-0.DLL API-MS-WIN-CORE-CRT-L1-1-0.DLL API-MS-WIN-CORE-DATETIME-L1-1-2.DLL API-MS-WIN-CORE-DELAYLOAD-L1-1-1.DLL API-MS-WIN-CORE-ERRORHANDLING-L1-1-2.DLL API-MS-WIN-CORE-ERRORHANDLING-L1-1-3.DLL API-MS-WIN-CORE-FIBERS-L2-1-0.DLL API-MS-WIN-CORE-FIBERS-L2-1-1.DLL API-MS-WIN-CORE-FILE-L1-2-2.DLL API-MS-WIN-CORE-FILE-L2-1-2.DLL API-MS-WIN-CORE-FILE-L2-1-3.DLL API-MS-WIN-CORE-HEAP-L2-1-0.DLL API-MS-WIN-CORE-JOB-L1-1-0.DLL API-MS-WIN-CORE-LARGEINTEGER-L1-1-0.DLL API-MS-WIN-CORE-LIBRARYLOADER-L1-2-0.DLL API-MS-WIN-CORE-LIBRARYLOADER-L1-2-1.DLL API-MS-WIN-CORE-LIBRARYLOADER-L1-2-2.DLL API-MS-WIN-CORE-LIBRARYLOADER-L2-1-0.DLL API-MS-WIN-CORE-LOCALIZATION-L2-1-0.DLL API-MS-WIN-CORE-LOCALIZATION-PRIVATE-L1-1-0.DLL API-MS-WIN-CORE-MEMORY-L1-1-3.DLL API-MS-WIN-CORE-MISC-L1-1-0.DLL API-MS-WIN-CORE-NAMEDPIPE-L1-2-1.DLL API-MS-WIN-CORE-NAMEDPIPE-L1-2-2.DLL API-MS-WIN-CORE-NAMESPACE-L1-1-0.DLL API-MS-WIN-CORE-NORMALIZATION-L1-1-0.DLL API-MS-WIN-CORE-PATH-L1-1-0.DLL API-MS-WIN-CORE-PERFCOUNTERS-L1-1-0.DLL API-MS-WIN-CORE-PROCESSSNAPSHOT-L1-1-0.DLL API-MS-WIN-CORE-PROCESSTHREADS-L1-1-3.DLL API-MS-WIN-CORE-PROCESSTOPOLOGY-L1-1-0.DLL API-MS-WIN-CORE-PSAPI-ANSI-L1-1-0.DLL API-MS-WIN-CORE-PSAPI-L1-1-0.DLL API-MS-WIN-CORE-PSM-KEY-L1-1-0.DLL API-MS-WIN-CORE-QUIRKS-L1-1-0.DLL API-MS-WIN-CORE-REGISTRY-L1-1-1.DLL API-MS-WIN-CORE-REGISTRY-L1-1-2.DLL API-MS-WIN-CORE-REGISTRYUSERSPECIFIC-L1-1-0.DLL API-MS-WIN-CORE-SIDEBYSIDE-L1-1-0.DLL API-MS-WIN-CORE-STRING-L2-1-1.DLL API-MS-WIN-CORE-SYNCH-L1-2-1.DLL API-MS-WIN-CORE-SYSINFO-L1-2-3.DLL API-MS-WIN-CORE-SYSTEMTOPOLOGY-L1-1-0.DLL API-MS-WIN-CORE-SYSTEMTOPOLOGY-L1-1-1.DLL API-MS-WIN-CORE-VERSION-L1-1-1.DLL API-MS-WIN-CORE-VERSION-PRIVATE-L1-1-0.DLL API-MS-WIN-CORE-VERSIONANSI-L1-1-0.DLL API-MS-WIN-CORE-VERSIONANSI-L1-1-1.DLL API-MS-WIN-CORE-WINDOWSERRORREPORTING-L1-1-0.DLL API-MS-WIN-CORE-WINDOWSERRORREPORTING-L1-1-1.DLL API-MS-WIN-CORE-WINDOWSERRORREPORTING-L1-1-2.DLL API-MS-WIN-CORE-WINRT-ERROR-L1-1-0.DLL API-MS-WIN-CORE-WINRT-L1-1-0.DLL API-MS-WIN-CORE-WINRT-STRING-L1-1-0.DLL API-MS-WIN-CORE-WOW64-L1-1-1.DLL API-MS-WIN-EVENTING-CONSUMER-L1-1-1.DLL API-MS-WIN-GDI-INTERNAL-UAP-L1-1-0.DLL API-MS-WIN-SECURITY-APPCONTAINER-L1-1-0.DLL API-MS-WIN-SECURITY-AUDIT-L1-1-0.DLL API-MS-WIN-SECURITY-AUDIT-L1-1-1.DLL API-MS-WIN-SECURITY-BASE-L1-2-0.DLL API-MS-WIN-SECURITY-BASE-PRIVATE-L1-1-0.DLL API-MS-WIN-SERVICE-CORE-L1-1-2.DLL API-MS-WIN-SERVICE-PRIVATE-L1-1-2.DLL API-MS-WIN-SERVICE-PRIVATE-L1-1-3.DLL API-MS-WIN-SERVICE-PRIVATE-L1-1-4.DLL これらの DLL ファイルは、\Windows フォルダ配下(サブフォルダも含め)に実在していません。 ランタイムなど、なにかしらのパッケージを追加インストールする必要があるのでしょうか? 引き続きご教授のほど宜しくお願い致します。
KoichiSugiyama

2018/07/26 03:28

一番上のDLLをファイル名でGoogle検索すると、 https://www.softantenna.com/wp/windows/api-ms-win-crt-runtime-l1-1-0-dll/ 等のページがヒットします。要はVC++の再頒布可能ライブラリをインストールしていないことが原因ぽいです。今回ocxをビルドするのに使用したVS2017の再頒布可能ライブラリを実行環境にインストールすることで解決すると思います。 エラーメッセージなんかは割と同じ問題に直面した方がすでにいる場合が多いので、ネット検索でも結構ヒットします。メッセージ、ファイル名等多少長くても検索してみると意外な情報が得られることがありますよ。
cpp_beginner

2018/07/26 04:57

KoichiSugiyama 様 度々のご回答誠に有難う御座います。 ご教授いただいた Visual Studio 2017 の Microsoft Visual C++ 再頒布可能パッケージ は、すでにインストールしております。 また、 Visual Basic 6.0 Service Pack 6: ランタイム再頒布可能パッケージ も、すでにインストール済みです。 ネットでの情報も詮索し、いろいろと試してはいるのですが、、、 ほかになにか考えられましたら、ご助言をお願い致します。
KoichiSugiyama

2018/07/26 05:33

なるほど、VS2017の方はインストール済みなのですね。 それでは例に挙げたhttps://www.softantenna.com/wp/windows/api-ms-win-crt-runtime-l1-1-0-dll/以外にAPI-MS-WIN-CORE-APIQUERY-L1-1-0.DLLで検索したページは御覧になられましたか? 他のページの情報も総合して考えると「Visual Studio 2015 の Visual C++ 再頒布可能パッケージ」をインストールすれば良さそうだという結論に至ると思うのですが。
cpp_beginner

2018/07/26 06:40

KoichiSugiyama 様 何度もご教授いただき誠に感謝致しております。 Visual C++ 再頒布可能パッケージは上位互換であると思っていたため、2015版をインストールするという発想に至りませんでした。申し訳ありません。 ご教授いただいた通り、Visual Studio 2015 の Visual C++ 再頒布可能パッケージのインストールを試みましたところ、セットアップ失敗(0x80070666 - 別のバージョンの製品が既にインストールされています。)してしまいました。 そのため、Visual Studio 2017 の Visual C++ 再頒布可能パッケージをアンインストールしてから、2015版をインストール(x64、x86ともに)しました。 その後、再起動を行い、dependency walker にて再度 ******.ocx を調べましたが、状況は変わりませんでした。
KoichiSugiyama

2018/07/26 07:02

すでにトラブルシュートの方向性は示していると思いますので、コメントもこれで控えさせていただこうと思います。私自身すでに自分の知識でコメントしているのではなく、ネットで検索した内容をもとにアドバイスしているような状態ですので。 何度か申し上げているようにAPI-MS-WIN-CORE-APIQUERY-L1-1-0.DLLで検索した結果のサイトにいろいろヒントがあると思いますので、順番に試してみることをお勧めします。
cpp_beginner

2018/07/26 07:45

KoichiSugiyama 様 貴重なお時間を割いてご尽力いただきまして誠に有難う御座いました。
guest

0

自己解決

自分なりに調査していった結果、今回質問させていただいた問題は、
https://social.msdn.microsoft.com/Forums/en-US/a371bc8d-e16a-4d0a-8849-38ca60b4a7b4/32-bit-console-application-on-64bit-system-and-dependency-walker?forum=vclanguage
と同様に、dependency walker自体の問題である可能性があるかもしれません。
よって、本件はこれにてクローズと致します。

最後に、ご回答くださった KoichiSugiyama 様 誠に有難う御座いました。

投稿2018/08/06 01:02

cpp_beginner

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